2006FIFAワールドカップグループF、日本は1-4でブラジルに逆転負け
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【2006年6月23日】
22日午後9時(UTC+2、日本時間23日午前4時)より、2006 FIFAワールドカップドイツ大会・グループFの日本対ブラジル戦が行われ、日本が先制したものの1-4でブラジルに敗れ、グループリーグ敗退が決定した。一方グループFのオーストラリア対クロアチア戦は2-2で引き分け、オーストラリアが初の決勝トーナメント進出を決めた。
ニュルンベルクで行われた18日の日本とクロアチアとの対戦は0-0の引き分けだった。このため、日本は初戦オーストラリア戦の敗戦を含め2敗1分けの対戦成績となり、決勝トーナメント進出の条件、グループリーグ2位以内を満たさなかった。
日本 (勝ち点:1) | 1 | 前半 | 1 | ブラジル (勝ち点:9) | |
0 | 後半 | 3 | |||
0 | 合計 | 4 | |||
玉田圭司(34分) | ロナウド(46分、81分) ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(53分) ジウベルト(59分) |
出典
[編集]- "Match Report Japan - Brazil"。FIFA、2006年6月23日。
- 『JPN 1-4 BRA(マッチ43):試合レポート』 — FIFAworldcup.com, 2006年6月23日
- 『日本、決勝T進出ならず ブラジルに1―4逆転負け』 — 産経新聞社, 2006年6月23日
- 『クロアチア・豪州は2―2で引き分け、豪は決勝T進出』 — 読売新聞, 2006年6月23日
- 『サッカーW杯:ロナウド14得点、歴代1位に並ぶ』 — 毎日新聞社, 2006年6月23日
- 共同通信 『W杯日本代表:ブラジル戦で川口称賛 世界のメディア』 — 毎日新聞社, 2006年6月23日
- 『ジーコ監督が退任 日本代表解散へ』 — 朝日新聞社, 2006年6月23日
- 『JPN-CRO(マッチ28):試合レポート』 — FIFAworldcup.com, 2006年6月18日