サムライブルー、オーストラリアに1-3で逆転負け
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【2006年6月14日】
読売新聞によれば、12日午後3時(日本時間午後10時)からカイザースラウテルンのフリッツ・ヴァルター・シュタディオンで行われたワールドカップサッカーオーストラリア対日本戦は、3-1でオーストラリアが逆転勝利し、日本が敗北した。
オーストラリアは後半、試合終了間際、ロスタイムを含めた9分間で3点を取る猛攻で、日本を圧倒した。
Political Gatewayによれば、日本は前半1点を先制したが、後半39分、試合途中から投入されたオーストラリアのティム・ケーヒルが同点のゴール。これがワールドカップ2回目出場のオーストラリアにとって、初得点となった。続いて、5分後にティム・ケーヒルが2点目、さらに2分後終了間際にジョン・アロイジが追加点を取った。
出典
[編集]- 十郎浩史、朝来野祥子 『まさかの逆転負け…サムライ無念、サポーターぼう然』 — 読売新聞, 2006年6月13日
- 『日本悪夢、後半39分から3失点 サッカーW杯』 — 朝日新聞, 2006年6月13日
- 『実力分析 日本の対戦国(3)オーストラリア<下>/人気 ユースで実績定着』 — 河北新報社, 2006年6月14日
- UPI "WORLD CUP: Australia 3, Japan 1"。Political Gateway、2006年6月14日。