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ウィキニュース:管理者

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
2020年10月1日 (木) 13:34時点におけるYo987 (会話 | 投稿記録)による版 (利用者:Yo987)
この文書はウィキニュース日本語版の公式な方針です。多くの利用者に支持されていて、すべての利用者が従うべきだと考えられています。必要に応じて編集することは可能ですが、その変更はコミュニティーの合意を反映している必要があります。大きな変更を加える場合は、トークページで提案してください。

管理者(sysop)は、MediaWikiのシステムで制限された一部の機能を利用することが出来る利用者グループです。システム管理者 (sysadmin)やウィキメディア財団のスタッフではありません。

利用者のグループを変更できるビューロクラット(Bureaucrats)という利用者グループもあります。ここではそれについても扱います。

ウィキニュース日本語版では、コミュニティからの信任によって管理者の権限を有することが出来ます。現在の管理者は管理者の一覧で確認することが出来ます。

管理者

管理者になるための条件

管理者となるためには次の条件が必要です。

  • ウィキメディアプロジェクトでの活動実績があるアカウントユーザであること。
  • ウィキニュース日本語版を編集したことがある。
  • 多重アカウントを不正に利用しているユーザではないこと。

そして、約7日間の投票によってコミュニティに信任されていることが確認されると管理者になることができます。

IPアドレスで活動しているユーザは管理者になることができません。

管理者の権限

管理者の権限では次のことが出来るようになります。権限を行使する場合は、方針とガイドラインに従って行使されなければなりません。

ビューロクラット

ビューロクラットになるための条件

ビューロクラットになるためには次の条件が必要です。

  • ウィキニュース日本語版の管理者である。

そして、約7日間の投票によってコミュニティに信任されていることが確認されるとビューロクラットになることができます。

ビューロクラットの権限

ビューロクラットの権限では次のことが出来るようになります。

  • 他のユーザを管理者またはビューロクラットにする。(記録
  • あるアカウントに対するボットフラグ付与/除去の操作を行う。(記録

権限を申請する

管理者の権限は立候補または推薦によって付与されます。ビューロクラットの権限は立候補によって付与されます。

立候補する

権限の付与を申請したい場合、利用者は他の利用者から信任を得られるかどうかを証明するための立候補を行ってください。信任とは立候補者がウィキニュースの方針及びガイドラインについて把握し、管理者に与えられる権限を公平に扱えるかどうかを他の利用者が判断するものです。

ビューロクラットに立候補する場合は、前提条件として管理者である必要があります。

管理者の権限申請と行う同時に、ビューロクラットの権限申請を行っても問題ありません。但し、管理者として信任されなかった場合はビューロクラットの信任は自動的に無効となります。

立候補は#管理者の立候補または#ビューロクラットの信任に表明してください。

推薦する

管理者は推薦によっても権限を付与することが出来ます。立候補の要件を満たす利用者は誰でも別の利用者を管理者に推薦することが出来ます。

推薦する場合は次のステップを踏みます。

  1. 推薦する利用者の会話ページにおいて、推薦を行いたい旨を連絡する。
  2. 推薦された利用者は管理者になってもよいかを返答する。(なりたくない場合は拒否して構いません)
  3. 推薦した利用者は#管理者の推薦に、推薦した利用者とその理由を表明してください。
  4. 推薦された利用者は推薦コメントのあとであればコメントを入れることが出来ます。

推薦された利用者は自らの意思で立候補することもできます。立候補する場合は#立候補すると同じ手続きをしてください。

信任プロセス

コミュニティの信任を確認する手段として投票を行います。この投票は表明から約7日間行われます。投票は立候補の要件を満たす利用者であれば誰でも行うことが出来ます。

管理者は#管理者の立候補または#管理者の推薦、ビューロクラットは#ビューロクラットの信任で扱います。

投票は立候補の要件のほか、次の基準で有効票とします。

  • ウィキニュース日本語版で活動しているカウントユーザである。(信任プロセス開始時点)
  • ウィキニュース日本語版においてブロックされたユーザではない。

投票を行うことは出来ませんが、すべての利用者はコメントを行うことが出来ます。

但し、多重アカウントを不正に使用した投票は無効となり、コメントは除去されます。不正な多重アカウント利用者はコメントをすることもできません。

信任プロセス終了後

表明を行ってから7日後に信任プロセスは終了とします。終了の宣言は立候補の要件を満たす利用者であれば誰でも行うことが出来ますが、権限付与の都合から現在はビューロクラットが信任を確認しています。

信任に足りえると認められた場合に権限が付与されます。権限の付与はビューロクラットが行います。もし、ビューロクラットが居ない場合はmetaでの権限申請でスチュワードに依頼します。

権限の返上と剥奪

管理者とビューロクラットの権限の除去はスチュワードによって行われます。自らの権限を返上したい場合は、自身でmetaでの権限除去申請英語で行ってください。権限の除去申請及び返上の報告はウィキニュース日本語版に告知することが望まれます。

権限を強制的に除去(剥奪)する場合は、当該利用者以外がmetaでの権限除去申請英語で行ってください。権限を除去することで合意した内容や、権限濫用等の不当行為がはっきりとわかる証拠を添えて提出してください。権限の剥奪を申請する場合は、当該利用者の会話ページ及び、ウィキニュース日本語版に告知を必ず行ってください。

権限が除去される理由は次のようなものがあります。

  1. 持っている権限を自発的に返上したいとき
  2. コミュニティの合意により権限を返上又は剥奪するとき
    • 権限の濫用が明らかであり、コミュニティの意に反しているとき
    • ウィキニュース日本語版において長期間活動がないとき(管理者の活動点検による)

管理者の活動点検

This provision define those for the inspection of the administrator. m:Admin_activity_review

活動点検は、管理者の権限保有者に対して、権限行使の実績があるかを点検するものです。これはメタ・ウィキメディアで定められた公式なグローバル方針です。グローバル方針では直近24ヶ月以内にローカルウィキによる活動実績がない管理者に対してスチュワードが年に1度の活動点検において権限除去を行います。

ウィキニュース日本語版では、直近12ヶ月で権限行使または編集活動がない管理者について退任の手続きを取ります。

  1. 活動点検要件に当てはまる管理者のトークページに対して7日間の意思確認を行います
  2. ウィキニュース:管理者#権限の除去申請・報告に活動点検による意思確認を行っている通知を行います
  3. 意思確認期間中にコミュニティは権限保有の可否について意見を除去申請にてコメントすることが歓迎されます
  4. 7日間の意思確認期間中に本人の権限保有の意思が確認できた場合、コミュニティが権限除去を明らかに望まない場合以外はm:Steward requests/Permissionsにて権限除去の申請を行います

但し、直近24ヶ月以内の活動実績がないというグローバル方針に当てはまる管理者については、意思確認期間を設けずトークページへの通知のみで権限を除去します。これは過去に活動点検においてコミュニティが権限除去を望まなかった管理者も含まれます。

管理者一覧

現在の管理者

管理者は2名在籍しています。ビューロクラット(※表示)は0名在籍しています。

過去の管理者

ビューロクラットだった利用者は※のマークを表示しています。

管理者でないとできないことを頼むには

ウィキニュース:管理者への要請をご覧ください。

管理者への立候補

7日後に、ビューロクラットが、コミュニティから支持された利用者を管理者にします。ビューロクラットのいない場合はm:Requests for permissionsでスチュワードに依頼します。

(投稿記録 | editcount) 現在、管理者として2名の方が選任されておりますが、どちらもここ数ヶ月はアクティブではなく管理者権限が必要な業務が滞りがちとなっております。また最近では、忘れられる権利を元にした削除依頼もあり迅速に対応が必要な案件も増加しつつあると考えております。以上より管理者へ立候補する次第であります。--Yo987トーク/投稿履歴 2020年9月3日 (木) 12:33 (UTC)[返信]

管理者への推薦

7日後に、ビューロクラットが、コミュニティから支持された利用者を管理者にします。ビューロクラットのいない場合はm:Requests for permissionsでスチュワードに依頼します。

ビューロクラットの信任

管理者の信任と同じルールを適応します。

権限の除去申請・報告

管理者とビューロクラットの権限の除去を申請、または報告するのはこちらです。

その他

古い議論や、信任プロセスについては/過去ログを参照してください。