卓球男子団体日本代表・銀メダル獲得を決める - リオデジャネイロオリンピック13日目

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2016年8月18日】

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8月5日(現地時間UTC-3)に開幕したリオデジャネイロオリンピックは、17日(現地時間)に13日目の競技が行われた。卓球五輪)男子団体に出場している日本代表(水谷隼選手、丹羽孝希選手、吉村真晴選手)は決勝で中国代表(馬龍選手、許キン選手、張継科選手)と戦い1-3で敗れ、銀メダル獲得となった[1]。シングルスが行われた第1試合では、丹羽選手が馬選手にストレート負けしたものの、第2試合では水谷選手が過去に勝ったことがない許選手に対して打ち合いやレシーブを決めお互いに2ゲームずつを取り2-2とした最終5ゲーム目[脚注 1]7-10と許選手有利の状況の中で、水谷選手は5連続でポイントを奪い第2試合は日本が勝利した。ダブルスで行われる第3ゲームでは、吉村選手と丹羽選手のペアが第1ゲームを奪ったものの[2]及ばず、許選手と張選手のペアに1-3で敗れた。再びシングルスで行われる第4試合では、吉村選手が馬選手にストレート負け、日本代表は準決勝では1勝3敗となり金メダル獲得を逃したものの[1]、卓球男子団体で初めてとなるメダルを獲得した[3]。同じく行われた3位決定戦では、ドイツ代表が韓国代表を3-1で破り銅メダル獲得を決めている[1]

水谷選手は「許選手には、これまで負け続けていたので、オリンピックという最高の舞台で勝てて本当にうれしい」と述べたほか、「シングルスと団体の両方でメダルが取ることができ、(団体銀は)すばらしい結果だった」とコメントした。また丹羽選手は「銀メダルはうれしいが、試合でチャンスがあったのにうまく生かすことができずとても悔しい」と述べたほか、今後について「(これからの大会で)中国の選手に勝てるよう頑張りたい」とコメントした。吉村選手は「夢にしてた舞台で戦うことができたが、試合の結果には満足していない。」と悔しい表情でコメントした[3]

脚注[編集]

  1. オリンピック団体戦における卓球競技は、各試合5ゲーム行われ3ゲームを先取した方の勝利となる( 『卓球(東京都オリンピック・パラリンピック準備局)』東京都オリンピック・パラリンピック準備局、2016年9月9日閲覧。)

情報源[編集]

  1. 1.0 1.1 1.2 『日本、水谷奮闘も中国に敗れ銀 男子団体』毎日新聞、2016年8月18日。
  2. 田原和宏 『エース水谷 「王国」中国を揺るがした』毎日新聞、2016年8月18日。
  3. 3.0 3.1 『卓球男子団体 中国に敗れるも銀メダル』日本放送協会(ウェブ魚拓によるアーカイブ)、2016年8月18日。

関連ニュース[編集]