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ウィキニュース:お詫び記事のガイドライン

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

この文書は草案です。内容は参考にすべきものですが拘束力はなく、今後改訂される可能性もあります。内容に関する議論はトークページで行っています。

ウィキニュースでは、査読制度を設けるなどして誤報や不適切な表現がないよう万全を期しています。しかし万一、公開中の記事に問題が発覚した場合は、このページを参考に謝罪と訂正をしてください。

なお、事実関係に影響のない誤字脱字などは、発見次第修正してください。特に相談する必要はありません。

訂正すべき記事

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次のような記事は、本来公開すべきではありません。

  • 事実関係の説明が誤っている記事
  • 関係者に損害を与えたり、不快感を与えたりする記事
  • 中立的な観点から著しく逸脱している記事
  • .......
  • その他、ウィキニュースの本来の目的を大きく外れる記事

公開後、このような記事であることが判明した場合、対処を講じる必要があります。

謝罪と訂正

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指摘された点について、当該記事のノートで対処方法を検討してください。公開中のタグは一度はずしてください。記事を訂正する必要があると決定した場合は、訂正してください。

指摘された点が誤りかどうかについて、情報を収集し、判断します。不当な理由での訂正や、「多重訂正」は避けなければなりません。

協議の結果、訂正の必要がないと結論が出た場合には、その時点でふたたび記事を公開します。誤りを含むがお詫び記事を出すほど重大な誤りでない場合もこれに準じます。訂正ののち、記事をふたたび公開します。

訂正を行うことを決めた場合、最低二箇所で訂正を行います。以下の手順に従ってください。

記事冒頭

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記事の冒頭に、謝罪と訂正した旨を伝える文章を挿入してください。

文例(1)本記事は公開当初「○○」とお伝えしておりましたが、正しくは「○○」でした。お詫びして訂正いたします。[[<訂正記事>|>>詳細]]----

文例(2)本記事には公開当初、不適切な表現がありました。深くお詫び申し上げます。[[<訂正記事>|>>詳細]]----

訂正記事

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訂正を知らせる「訂正記事」を作成・公開してください。訂正記事も通常の記事と同じく、簡潔にまとめるよう心がけてください。また、特に、次の事柄をはっきりさせましょう。

  • 問題の記事と公開日時
  • 問題の理由
  • 問題のある表現(詳しい表現の紹介を避ける場合は「不適切な表現」などとする)
  • 本来すべきだった表現
  • お詫び

どうして問題で、訂正しなければならないのかを説明しましょう。

訂正記事を、メインページに載せることも考えてください。とくに訂正前の記事がメインページで紹介された場合、メインページの紹介に誤りが含まれていた場合には、訂正記事をメインページで紹介することが望まれます。掲示の期間は基本的に1日(24時間)とします。

検証・再発防止

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同様の問題が再発しないよう、改善すべき点が無いか赤提灯などで話し合いましょう。

場合によっては、経過を第三者の視点からまとめた検証記事を作成し、読者などに対する説明責任を果たす必要があるでしょう。

訂正した記事

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訂正があった記事です。

関連項目

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