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2009夏の甲子園 中京大中京が古豪復活 - 43年ぶりの高校野球日本一

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2009年8月25日】

毎日新聞によると、第91回全国高校野球大会の決勝戦・中京大中京高校愛知県)対日本文理高校新潟県)が8月24日(UTC+9)、甲子園球場で開催され、終盤の日本文理の猛追を振り切った中京大中京が10-9で勝利し、中京商業として出場した第48回(1966年)以来43年ぶり通算7度目の夏の選手権優勝を決めた。

試合は中京大中京が1回・堂林の2ランホームランで先制。その後一度日本文理に追いつかれるが、6回2アウト満塁から堂前、柴田(2ベースヒット)などのタイムリーヒットなどで大量6点を奪い、さらに7回にも河合のタイムリー2ベースヒットと磯村のタイムリーヒットで2点を追加した。しかし日本文理は9回、2アウト走者なしの段階から4つの長短打と3つの死球で5点を奪い返して1点差となったが、若林のサードライナーで試合終了し、中京大中京が大接戦を制した。中京大中京は広島商業広島県)とこれまで並んでいた夏の選手権最多優勝回数の単独トップになった。また新潟県初の決勝進出となった日本文理の県勢初優勝はならなかった。

中京大中京の勝因は2年生の活躍

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サンケイスポーツによると、見事参加4041高校の頂点に輝いた中京大中京は、投手・森本と捕手・磯村を中心とした2年生の選手が存在感を引き出したとたたえている。森本は6回と優勝決定間際の9回の2度に渡りマウンドに登板。6回はノーアウト1・2塁の場面からのピンチを切り抜け、9回は一旦日本文理に1点差に追い上げられるも、そのリードを守って優勝投手となった。森本は「最後は堂林さんに決めてほしかったけど…。僕が(優勝投手を)決めたい気持ちもあった」とインタビューに笑顔で答えた。

一方スポーツニッポンによると、堂林は9回、志願して優勝目前のマウンドに立ったが、日本文理の猛攻に遭ったため再びライトの守備に守り、優勝の瞬間を「祈るしかなかった」と心境を話している。そして優勝を決めた後の談話で「本当に最後は苦しかった」と涙を詰まらせたという。

情報源

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