台風14号、奄美大島近海を通過

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台風第0514号「ナービー」
(9月5日午前11時50分
=気象庁による)
位置 名瀬市の東 約110km
-北緯 28度10分
-東経 130度35分
中心気圧 935hPa
最大風速 45m/s
進行方向 北北西
速度 15km/h
暴風域 南東側 300km
北西側 260km
強風域 南東側 850km
北西側 650km
上陸 -

【2005年9月5日】

気象庁によると、大型で非常に強い台風14号「ナービー」は、5日11時50分(日本時間、UTC+9)現在奄美大島の東の海上にあって、北北西に進んでいる。台風の雨雲はすでに西日本から東日本の広い範囲に及んでいる。

台風の通過した沖縄県大東地方は33時間近く暴風圏内にあり、南大東村で400世帯、北大東村で200世帯が停電した。沖縄電力は5日朝まで復旧のめどが立たないと語った。琉球新報、沖縄タイムスが伝えた。

鳥取県大山町で遭難した沢登り中の10人は、5日午前6時30分頃無事が確認され、7時20分、無事に下山したと、朝日新聞が伝えた。

読売新聞などによると、埼玉県さいたま市南区で、4日午後10時40分頃冠水した道路に転倒した下屋敷武夫さん(61)が流されているのを女性が見つけ警察に通報、20分後に消防隊員が発見したが、間もなく死亡した。

気象庁によると、今後、台風は進路を北にとり、6日にも九州南部に接近し、上陸の可能性がある。その後も日本列島に沿う進路が予想される。暴風域の広さはハリケーン・カトリーナ以上であり、また現在のままの強さ(非常に強い)で日本列島に上陸すれば、48人が死亡した1993年の台風13号以来であるとの気象庁の警告を朝日新聞は伝えている。

台風14号、5日午前8時30分 アメリカ海軍台風情報センターによる

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