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ウィキニュース・トーク:管理者/改定案20140615

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出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
最新のコメント:10 年前 | トピック:ウィキニュース:管理者の改定提案 | 投稿者:馬面長伊奈

ウィキニュース:管理者の改定提案

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ウィキニュース:管理者の改定提案を行います。といっても、草案から仮方針への格上げをするために、規定を明確にした形です。もっとソフトな言いまわしにしたほうがいいかもしれないですが・・・。

この提案は現行規定のアップデートを主としています。セクション分けや管理者とビューロクラットになるための内容を記載したものです。改定案はウィキニュース:管理者/改定案20140615にあります。最終的に統合して「仮方針」にして持って行きますので文言の変更なども歓迎します。

大きく現在から変更しているのは次の点です。

  • 「管理者になりたくない利用者」を除去。なりたくないなら利用者ページに書いておけばいいし、そもそも立候補しない。推薦は本人の同意を必要とすればこの欄は不要との判断です。
  • 管理者とビューロクラットのできることをはっきりと明記
  • 立候補と推薦、信任プロセスを明記

以上です。ご意見をお待ちしています。--アルトクール(/) 2014年6月15日 (日) 14:00 (UTC)返信

馬面長伊奈です。アルトクールさんによって提示されている「ウィキニュース:管理者/改定案20140615」のまま採用されても、特段大きな問題点は無いと考えていますが、文言をより明確にするため以下に提案させていただきます。
  • 「権限を申請するには - 立候補する」項より
  • (現行文)「(前略)利用者は信任を得られるかどうかの立候補を行ってください。」
  • (改訂案文)「(前略)利用者は他の利用者から信任を得られるかどうかを証明するための立候補を行ってください。」
  • (現行文)ここでいう信任とは方針とガイドラインを大きく逸脱していないか、十分にウィキニュース日本語版を理解しているかを確認することになります。
  • (改定案文)この行程で他利用者より立候補者の信任を得ることは、立候補者がウィキニュースの方針並びに、ガイドラインについて把握し理解出来ているかどうかを、判断するためのステップとなります。
  • (現行文)管理者と一緒に権限の申請をしても構いません。
  • (改定案文)管理者の権限申請と行う同時に、ビューロクラットの権限申請を行っても問題ありません。
以上検討を宜しくお願いします。馬面長伊奈 (トーク) 2014年6月18日 (水) 11:03 (UTC)返信
ご意見ありがとうございます。このように変更を行いました。
改定文案の2番目ですが、管理者の要件としては方針の理解はもちろんなんですが、権限の行使をしても大丈夫か?という点のほうが重要なので、そっちに重点を置いた文言のほうがい今も知れないと思いまして、その部分の更新を見送りました。
  • (文案)信任とは立候補者がウィキニュースの方針及びガイドラインについて把握し、管理者に与えられる権限を公平に扱えるかどうかを他の利用者が判断するものです。
あたりかな?ちょっと字面が微妙な気もするんですが。--アルトクール(/) 2014年6月19日 (木) 12:57 (UTC)返信
殆ど必要ないとは思いますが、一応権限除去の説明を入れておいても良いのではないでしょうか。活動再開が期待出来ない方々を解任するとかそう言うことをしたいわけではありませんが、説明があって困ることはないと思いますので。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2014年6月20日 (金) 14:38 (UTC)返信
解任規定は一応提案としては利用者:アルトクール/管理者の辞任利用者:アルトクール/管理者の解任があります。こちらを使う前提?みたいなので、文書をアップデートしてみますね。--アルトクール(/) 2014年6月21日 (土) 05:08 (UTC)返信

管理者及びビューロクラットなどの権限について、メタサイドから赤提灯にきていましたが、除去規定はやっぱり必要なようです。既に活動を停止してから久しい管理者も多いことから、除去までのおおよその期限を定めておいたほうが良いと思いました。(先日、返上と剥奪規定は盛り込みました) 現在考えているのは、最後の活動から1年以上経過したユーザに対して意思確認期間を設け、意思確認から7日経過し権限保有意思が確認できれば留任、返答なし、返上する意思が確認できれば退任とするべきでしょうか。ご意見いただけますと幸いです。--アルトクール(/) 2014年6月28日 (土) 08:43 (UTC)返信

ローカルコミュニティが「退任を求める」「退任を求めない」と言う形で決着を付けられるのが一番なのだとは思います。本人が権限を欲してもコミュニティがその人を全く当てにできない(権限保持者としては貢献してくれない)と判断したのであれば、権限は除去されるべきです。しかし、難しいようであれば本人の意思確認を求めるのもアリだと思います。積極的とは言えませんが、支持したい案です。
ただ、あまりにも長期間活動していない人で、今後も一切の活動が見込めない人(ウィキメディア・プロジェクト全体を通して長期間、全く或いは殆ど参加していない人)に関しては、今回に限り本人の意志確認なしで権限を除去しても良いかと思います。自動退任規定や信任投票制度などがあればとっくに退任になっていても良いレベルです。それに活動再開時の管理者復帰を拒む性質のものではありませんので。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2014年6月28日 (土) 16:32 (UTC)返信
なんか自動退任規定だよなぁと思いつつ、権限の返上と剥奪の部分に管理活動要件を入れてみました。グローバル方針によると24ヶ月がリミットのようなので、これらについても書き加えてみました。--アルトクール(/) 2014年6月29日 (日) 04:31 (UTC)返信

活動点検も一段落しましたので、あと数日様子を見て問題なさそうであればまずアップデートで仮運用(2014年7月いっぱい)して、正式に運用(公式な方針化でもよい?)していけたらと思います。管理者の辞任(と解任)、立候補については別ページ設けたほうが良いでしょうか?必要であれば、それぞれ草案で作成します。--アルトクール(/) 2014年7月17日 (木) 09:44 (UTC)返信