短信:2025年/3月/19日
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- (社会)須坂市はふるさと納税の返礼品の一部に、地元ではなく山形県産のぶどう「シャインマスカット」を使っていたと発表した。これは同市が調達した業者が「産地偽装」したもので、11トン・寄付額総額1億2000万円相当に上るとされる。須坂市は「産地偽装を認識して、ふるさと納税の受付を続けていたわけではない」として、第三者による検証を進める - JNN(TBSテレビ・信越放送提供)

- (社会・ひと)秋篠宮家御長男・悠仁さまが、3月18日、筑波大学付属高校(文京区)をご卒業され、卒業式を前に報道陣のインタビューにお答えになられた。悠仁さまは「高校生活はいかがでしたか」との問いに「授業や課外活動など充実した3年間を過ごすことができました。また、忘れられない思い出もつくることができました。先生方や友人たちをはじめとするお世話になった方々に深く感謝申し上げます」とご返答された。4月からは筑波大学にご進学され、生命環境学群生物学類を履修される - NHK
- (政治)アメリカ・ロシア首脳会談が現地3月18日に電話で行われ、トランプ・アメリカ大統領とプーチン・ロシア大統領が、同2月12日以来の会談に臨んだ。内容は公表されていないが、ウクライナの受け入れている30日間の一時停戦案について、プーチン氏が慎重な姿勢に対して、トランプ氏が受け入れを求めたものとみられている - JNN(TBSテレビ)
- (政治)イスラエル軍がパレスチナ・ガザに対して行った大規模な空爆で、これまでに400人以上の犠牲者が出た。これを受け、ネタニヤフ・イスラエル首相は「空爆は始まりにしか過ぎない」として、ハマスとの停戦交渉は、今後ガザへの攻撃を続けながら行うとした。その中で、イスラエル軍は現地3月18日、イエメンから飛来したミサイルを迎撃したと発表。衛星放送・アルジャジーラの報道で、フーシ派は、イスラエルがガザへの空爆をやめるまで攻撃を続けると強調した - JNN(TBSテレビ)
- (スポーツ)浦和競馬場は3月19日にダート地方交流重賞・ネクストスター東日本を含む12競走が予定されていたが、降雪などにより安全・公正な競馬開催が不可能と判断されたため中止となった。ネクストスター東日本を含め別日代替開催は行わない - netkeiba.com(スポーツニッポン提供)・浦和競馬場リリース
- (スポーツ)バレーボール・SVリーグは2025-26シーズンのライセンス第1回発表を行い、男子11・女子15クラブが申請を行った。このうち、男子10・女子13クラブに対してはSVライセンスが交付されたが、男子・ヴォレアス北海道と、女子・上尾メディックスについては、継続審議(ヴォレアスはクラブの財政面、上尾は試合会場確保の点)、女子のブレス浜松は売上不足でSVライセンス不交付の判定が出た。ヴォレアスとメディックスについては4月16日の第2回ライセンス発表のタイミングで公表するが、現在SVリーグは原則偶数チームで行うことが規定されているのと、入れ替え制度が現在規定されていないため、ヴォレアスがSVライセンスを維持した場合、今回新規承認された男子の北海道イエロースターズよりもヴォレアスが優先される - バレーボールキング
- (上記関連)またSVリーグは女子リーグについて、2026-27年シーズンから完全なプロ化を図ることを決めた。すでに1月に男子の完全プロ化をする方針が固まっており、そこへ向けた足並みをそろえることになる。プロ化については、1チーム当たりの所属選手の半数以上をプロ契約者(バレーボールの活動に対する出場給・勝利ボーナスなどの生業とするもの)とすることを義務化し、運営も企業の部活動から、バレーボールを主たる事業とする原則として株式会社組織による法人の設立や、その法人の決算情報の公開の必須化、SVリーグ実行委員の必須要件がクラブ運営法人の代表権のある取締役(原則として常勤)とすることをあげている。また外国人選手の同時出場・「オンザコート」は現在は2名(+別途アジア枠1名)までとしているのを3名まで(アジア枠1名は維持)とする - バレーボールキング・サンケイスポーツ
- (上記関連)Vリーグ(ジャパンバレーボールリーグ SVリーグの実質2部)は3月19日、2025-26年シーズンのVリーグライセンス第1回審査結果を発表し、男子はすでにSVライセンスを交付されたイエロースターズ以外の2024-25年シーズンのVリーグ17クラブにTM(トヨタモビリティ)東京スパークル、トヨタ・サンホークス愛知を加えた19クラブ、女子は2024-25年シーズンの10クラブと福岡ギラソールを加えた11クラブがそれぞれ申請し、うち、男子16・女子10クラブが承認された。その一方、男子3(レーヴィス栃木、兵庫デルフィーノ、福岡ウィニングスピリッツ)・女子1(リガーレ仙台)は継続審議となった。各クラブとも財務基準と、福岡WS、仙台はこれに人事体制・組織運営基準も継続審議対象となった - バレーボールキング
- (文化)テレビ朝日は、経費の不適切な使用と、番組スタッフに対するパワーハラスメントがあったとして、「ナスD大冒険TV(テレビ)」担当のエグゼクティブディレクター(50)に対して、3月19日で懲戒降格処分としたと発表した。この社員は2019年から今年1月にかけて、個人的な会食費など約517万円を会社の経費として処理したといい、社員調査の過程で、複数のスタッフに対して人格否定をするような発言も確認したという。経費は全額返済したといい、監督責任を問いただすため、コンテンツ編成局長らに対しても減給処分、担当役員の常務も役員報酬の1割を3か月間自主返納する。このため、「ナスD大冒険TV」の放送も打ち切りとすることが発表された - 朝日新聞