短信:2024年/7月/28日
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- (スポーツ)パリ五輪柔道・女子48Kg級が現地7月27日に行われ、角田夏実選手がバブドルジ選手(モンゴル)を下し、今大会初の金メダルを飾り、夏季大会の全種目において500個目のメダルを獲得した。角田選手で女子柔道においての史上最年長代表であり、今大会の48Kg級優勝は2004年アテネの谷亮子選手以来、20年・5大会ぶりである - JNN(TBSテレビ)
- (上記関連)一方の男子60㎏級では永山竜樹選手が出場したが、準々決勝でフランシスコ・ガリゴス選手(スペイン)と対戦するも、締め技に苦しめられ敗退。その後行われた敗者復活戦を勝ち上がり、銅メダルを獲得した - スポーツ報知・サンケイスポーツ
- (上記関連)卓球混合ダブルス(現地7月27日)日本から出場した張本智和・早田ひな両選手組が、北朝鮮のペアにセットカウント1-4(5-11、11-7、4-11、13-15、10-12)で初戦で敗退する波乱が起きた。張本・早田ペアは世界ランキング第2位、今大会第2シードで、中国勢とは少なくとも決勝戦までは当たらない組み合わせとなっていたが、対戦経験もなく、データもなかった北朝鮮ペアに完敗を喫し、2021年の東京大会(水谷隼・伊藤美誠(みま)両選手組)に次ぐ日本勢連覇を逃すばかりか、初戦敗退という屈辱となった - NHK・読売新聞