山形新幹線 8月中旬まで一部区間で運休
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【2024年7月28日】
テレビユー山形の報道によると、7月25~26日の大雨で被災した、山形新幹線の山形駅と新庄駅の間が8月中旬まで運休するとJR東日本が発表した[1][2]。
山形新幹線を走る奥羽本線の芦沢駅と舟形駅の間で発生した線路のり面崩壊など、一部の線路設備に影響が発生していた。このほかにも、奥羽本線の村山駅と院内駅の間[3]、陸羽東線の鳴子温泉駅と新庄駅の間、陸羽西線(代行バス)の新庄駅から酒田駅の間も、運転を見合わせている[2]。
また、産経新聞によると山形県内では、大雨により、28日時点でも、約1400戸が断水するなど、大きな被害が発生したとのことである[1]。
情報源
[編集]- ↑ 1.0 1.1 産経新聞 「記録的大雨の山形、新たに断水1000戸 山形新幹線は8月中旬ごろまで一部運転見合わせ」。『産経新聞』、2024年7月28日。
- ↑ 2.0 2.1 テレビユー山形 『【山形大雨】山形新幹線の山形~新庄 8月中旬まで運転見合わせに 大雨で線路ののり面崩落など』 — Yahooニュース, 2024年7月28日
- ↑ 『東北本部管内の運転の見通しについて』 — JR東日本, 2024年7月26日