短信:2024年/7月/29日
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- (スポーツ)パリオリンピック柔道・男子66Kg級で、阿部一二三選手がブラジルのウィリアン・リマ選手に決勝戦で合わせ技一本で優勝し、2021年東京に次ぐ五輪連覇を決めた。一方の女子52Kg級で実妹の阿部詩選手は2回戦敗退、規定により敗者復活戦にも進めず、姉妹での連覇はならなかった - 読売新聞1・同2
- (上記関連)パリオリンピック・スケートボード女子・ストリートがパリ市内のコンコルド広場特設コースであり、吉沢恋(ここ)選手が優勝し初の金メダル、赤間凜音(りず)選手が銀メダルを獲得した。なお中山楓奈選手は7位で2大会連続メダルを逃した - 日刊スポーツ
- (上記関連)パリオリンピック・フェンシング男子・エペ個人戦(現地7月28日・グランパレ)、加納虹輝(こうき)選手が、地元・フランスのヤニック・ボレル選手との間で争われた決勝戦、完全アウェーをものともせず日本のフェンシング個人戦史上初となる金メダルを獲得した。日本のフェンシングが五輪で金メダルを獲得したのは2021年東京大会の男子・エペ団体戦に次ぐもの - 日刊スポーツ