短信:2010年/11月/17日
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- （社会）11月16日夕方、兵庫県加古川市の「国包（くにかね）公園」の公衆トイレで火災が起きているのを近所を通りかかった会社員が気づき119番通報。消火活動をしようとした際、このトイレの外で少年が座ったままの状態で燃えているのが見つかり病院に搬送されたが、全身大やけどを負い、まもなく死亡した。少年は消防署員の問いかけに「自殺を図るために自分でかぶった」と話していたという。年齢は15歳だともいっている。加古川署は焼身自殺を図ったと見て調べている - 産経新聞
- （社会・文化）8月に東京都内で覚せい剤を使った罪で逮捕された元俳優・清水健太郎（本名・園田巌）被告に対し、東京地裁は11月16日、懲役1年10ヶ月（求刑2年6ヶ月）の実刑を言い渡した。清水被告は過去3回覚せい剤取締法違反の容疑で実刑を受けていた。 - 読売新聞
- （社会）9月に大阪府内で死亡した無職の田代悠里子（ゆりこ）さん（当時17）のに対して、6月に暴行を加えた疑いで大阪府警は傷害容疑で、いずれも無職の、田代さんの実姉で住所不定・恵里子（21）と、その交際相手の無職・梅崎大吾郎（30）の2人の容疑者を逮捕した。梅崎容疑者は容疑を認めているが、恵里子容疑者は「一緒にいたが怪我させていない」と供述。問題の容疑は6月10日に門真市の悠里子さんの自宅で2人が全身を殴る・蹴るの暴行を加え、全身打撲の大怪我を負わせたとしたものである - 時事通信