男子100m平泳ぎ:北島選手が世界新記録で金メダル、アテネ五輪に続いて2連覇 - 北京オリンピック・競泳

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【2008年8月13日】

会場となった北京国家水泳センター (参考資料、2007年撮影、CC-by-2.0)

11日(UTC+8)、北京オリンピック競泳男子100m平泳ぎの決勝が北京国家水泳センター北京市)で行われ、日本代表の北島康介選手(日本コカ・コーラ)が58秒91の世界新記録で優勝した。同大会の公式サイトなどで分かった。[注釈 1]

読売新聞によると前半の50mは3位で折り返したが、北島選手が得意とするターンと後半で逆転した。今回の優勝により北島選手はアテネオリンピックの100m及び200mを合わせ、金メダルを3個獲得しており、日本の競泳選手で最多となった。このレース前までの世界新記録保持者であったブレンダン・ハンセン選手(アメリカ)は4位だった。

時事通信によると北島選手は泳ぎ終わったあと電光掲示板を見て何度もこぶしを突き上げて雄たけびを上げた。そのあと、ライバル選手と握手をして倒れこむように水面に身を寄せた。

時事通信によるとレース後、白いタオルで顔を覆った北島選手は「何もいえません。」と語り、しばらく涙で何も言わなかった。読売新聞によるとその後、北島選手は「応援してくれた人がたくさんいたので本当に金が取れてうれしい。アテネ以上にチョー気持ちいいです。最高です。記録の優勝もできたので、最高です。」と話した。

読売新聞によるとこの100m平泳ぎの予選、準決勝でダーレ・オーエン選手(ノルウェー)が北島選手のタイムを上回っていて、北島選手の五輪連覇は難しいと心配されていた。

注釈[編集]

  1. 競技者氏名、所属などは大会公式サイト及び日本オリンピック委員会公式サイトの競技者情報より確認。

出典[編集]