消息を絶っていた陸自ヘリの機体らしきものを発見
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【2023年4月13日】
2023年4月6日に沖縄県宮古島沖で消息を絶った陸上自衛隊のヘリコプターらしきものが、4月13日午後10時ごろに周辺海域を捜索していた海上自衛隊の掃海艇えたじまによって発見された。
えたじまはソナーで不審な隆起が認められたため水中カメラを使用して調べたところ、機体らしきものが確認された。
機内に乗員と見られる人物がいるという情報もあり、現在詳しい確認を行っている[1][2][3][4]。
4月14日に、飽和潜水と呼ばれる潜水方法でダイバーが捜索しようとしたが、何らかの不具合によって作業が中断された[5][6][7][8]。
情報源
- ↑ * 『【速報】沖縄県の宮古島付近で不明の陸自ヘリの機体とみられるもの発見 政府関係者』 — テレ朝news, 2023年4月13日
- ↑ * 『不明の陸自ヘリか 掃海艦が海中で発見―乗員の有無確認へ』 — 時事通信, 2023年4月13日
- ↑ * 『陸自ヘリ不明、海中で機体主要部分発見か 隊員らしき人影の情報も』 — 毎日新聞, 2023年4月13日
- ↑ * 『陸自ヘリ機体か…海中で発見』 — 日テレニュース, 2023年4月13日
- ↑ 『陸自ヘリ事故 「飽和潜水」不具合で中止 作業はあす朝再開へ』 — NHK, 2023年4月14日
- ↑ 『【速報】陸自ヘリ事故、飽和潜水始まる 海底の隊員や機体と思われるものを目視で確認へ』 — TBS, 2023年4月14日
- ↑ 『陸自ヘリ事故の捜索、「飽和潜水」を中止 沖縄・宮古島沖 海底向かうも機材不良』 — 琉球新報, 2023年4月14日
- ↑ 『飽和潜水、作業を中止 ダイバー海中活動できず』 — 東京新聞, 2023年4月14日
関連項目