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新型インフルエンザ感染者、日本は世界第4位

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
最新の感染分布図
██ 死亡者が確認された国・地域
██ 感染者が確認された国・地域
██ 感染の疑いのある者が存在する国・地域

【2009年5月19日】

47NEWSと時事通信が、世界各国の当局などが発表した統計として紹介したところによると、豚インフルエンザといわれる新型インフルエンザで、世界各地でこれにかかっている感染者数は5月19日0時30分(UTC+9)の時点で、41の国・地域で9824人がかかっていることがわかった。このうち死亡者は4カ国・76人である。

両通信によると国・地域別感染者数は、メキシコで500人以上が新たに確認され3646人もの人がかかっている他、アメリカでも400人以上の感染が新たに確認されて、5000人以上が感染したとされている。このほか、イギリスフランスコロンビアペルーなど世界各地で増加傾向にある。また、日本では兵庫県などで感染した人が急激に増加するなどし、世界第4位の感染者数であると伝えられている。

近畿では学校閉鎖相次ぐ 修学旅行の取りやめも

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時事通信の別の記事によると、近畿地方での新型インフルエンザ拡大の傾向を受けて、京都府では8つの私立高等学校の臨時休校処置をとることがわかった。京都府では「通勤圏を考慮して各高校で判断したものと理解している」と説明。この8つの高校は兵庫県に隣接している福知山市と、大阪府に近い京都市の各4高校。最長でも24日まで学校閉鎖される。

朝日新聞文部科学省のまとめとして紹介したところによると、今回の新型インフルエンザによる学校(園)の閉鎖(臨時休校・園)が行われているのは5月19日17時0分(同)の時点で全国6府県の4464の学校(園)であるという。最も多い兵庫県が2339、次いで大阪府が2093などである。また学校別での統計では幼稚園1099、小学校1357、中学校935、高校511、大学(短期大学を含む)122。

また、毎日新聞によると、関東地方などでは近畿方面への修学旅行を取りやめたり、行き先を変更するなどの影響が出ている。このうち、東京都では、特別区の4区の13の区立中学校や、都立の3つの定時制高校が関西方面へ行く予定としていた修学旅行を取りやめる方針を決めており、また東京都教育庁では今回の新型インフルエンザで休校処置がとられている府県へは修学旅行を行わないように要請を出している。その他の各県でも行き先の変更をしたり、教育委員会などが渡航の自粛・延期を指示したところもある。

出典

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Wikipedia
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