参院選、埼玉県・群馬県でも投票用紙の誤配布

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日本の各種選挙で使われる投票箱(大阪市今津)

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選挙投票 GFDL資料=2009年衆院選 東大阪市稲田で

【2010年7月5日】

朝日新聞によると、埼玉県松伏町(まつぶしまち)選挙管理委員会は7月2日(UTC+9 以下同)、参議院選挙期日前投票有権者11人に埼玉県選挙区比例代表区の投票用紙を取り違えて交付して無効票となったことを明らかにした。

朝日新聞が松伏町選管の説明として紹介したところ、誤交付は6月26日の午前8:30から11:05ごろ。同町役場内にある期日前投票会場で、投票開始前に職員が投票用紙を間違って自動交付機にセットしてしまった。これに気づかずに11人が投票用紙を間違えたままで投票したため、11人は無効票となった。

毎日新聞によると、投票用紙は埼玉県選挙区が淡い黄色、比例代表区は白色であるが、別の職員が誤交付に気づいたため、交付機に正しく入れ直した。同選管・渡辺義雄委員長は「初歩的なミスで有権者の投票を無効にしてしまった。投票した有権者に対しお詫びします。二度と繰り返さないように事務従事者の指導を徹底したい」と謝罪した。

また、東京新聞によると、群馬県太田市選管は7月1日、やはり期日前投票で3人の有権者に対し群馬県選挙区と比例区の投票用紙を間違えて交付するミスがあった。7月1日午前8:30-8:40頃の間に同市役所に20代から50代の3人が投票に訪れたが、3人目の投票後、担当者の1人がミスに気づいた。この投票所の事務を取り仕切る職員が投票用紙を手渡す担当の職員2人に間違って逆の投票用紙を配っていたという。投票用紙は選挙の種類も書かれていて、色合いも違うが、職員はそれに気づかなかったという。

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