コンテンツにスキップ

FIFA汚職事件 スイスとアメリカの検察トップが捜査過程を明らかに

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2015年9月15日】

Wikipedia
Wikipedia
ウィキペディア2015年FIFA汚職事件に関する記事があります。

9月14日にFIFA(国際サッカー連盟)の汚職事件捜査に当たっているスイスのラウバー検事総長とアメリカのリンチ司法長官(en:Loretta Lynch)が、チューリヒにて記者会見の場を設け、捜査状況の進捗を明らかにした[1]

会見では、今回の事件の全容を明らかにするために捜査チームの調査対象を拡大させたと語った[1]。捜査チームは各国の捜査当局との連携によって新たな証拠を捉えており、数多くの容疑者や所属する団体に対しては起訴することを念頭においているという[2]

捜査チームは2018年と2022年のFIFAワールドカップの招致をめぐる汚職についても捜査の手を入れているとして[3]、スイス当局は11テラバイトに上る電子データを差し押さえ[2]資金洗浄(マネーロンダリング)に使われた疑いのあるスイス・アルプスのアパートなどの不動産や資産についても差し押さえたという[2]。さらには、121に上る銀行口座に対しても調査の手を入れていることを明らかにした[4]

とは言え、捜査の進捗についてスイスのラウバー検事総長は「まだハーフタイムに近いともいえない」とサッカーを交えて表現してみせ、長く根気のいるタフな闘いになるであろうと示唆した[1]

情報源

  1. 1.0 1.1 1.2 ウィーン=原克彦 『FIFA事件で米が捜査拡大』 — 日本経済新聞, 2015年9月15日
  2. 2.0 2.1 2.2 複数の容疑者の起訴を検討、米司法長官 FIFA汚職』 — 朝日新聞社, 2015年9月15日
  3. 共同通信 『【FIFA汚職】米司法長官「捜査は無限」新たな訴追も…ブラッター会長の関与が焦点 米司法長官「捜査は無限」』 — 産業経済新聞社, 2015年9月15日
  4. FIFA汚職、さらなる訴追を示唆』 — TBSテレビ, 2015年9月15日

ウィキニュース関連記事


この記事はボットにより自動的にアーカイブされており、原則として編集ができません。

ウィキニュースに掲載された記事は、執筆・公開された時点のものであり、公開後に発生・判明した出来事や知識を網羅しようとするものではありません。

訂正がある場合、訂正内容とともに{{editprotected}}テンプレートをトークページへ追加することで管理者目に留まるようになります

なお、方針により、アーカイブされた記事内容の変更・更新は行わず、文法や書式の修正依頼などのみ受け付けています。

なお、掲載されている情報源や外部リンクの中には、時間の経過によりオンライン上で利用できなくなったものがあります。