10年ぶりに広辞苑が大改訂—第六版発売

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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【2008年2月3日】

岩波書店は約10年ぶりの大改訂となる「広辞苑 第六版」を1月11日に発売した。

J-CASTによると広辞苑は1955年に発売された初版も含めると累計1100万部を誇り、ベストセラーとなっている辞典で、今回発売する第六版は1998年発売の第五版以来10年ぶりの改訂となる。この間には、インターネットで利用できる無料の「ネット辞書」が普及し、時事用語辞典は「」からの撤退を余儀なくされてきた。紙の辞書の売り上げは10年前の1,200万部から2006年には700万冊を下回るまで減少したと推測されており、一方で電子辞書が売り上げを伸ばした。そんな中でも、広辞苑はあくまで「紙」の辞典にこだわり、「紙で引く」ことの効用を説く。

スポーツ報知によると新たに約1万語の新語を掲載し、収録項目は全部で約24万になった。「癒やし系」「うざい」などのこの10年の間に一般に定着し広く使用されている用語を反映した内容になっているという。項目数が増えたためページも158ページ増加したが、厚さを第5版と同等の8センチ程度に抑えた。

また、シブヤ経済新聞によると2007年12月24日から翌1月6日まで東横線渋谷駅のホームに広辞苑の広告が掲載され、話題を呼んだという。広辞苑 第5版に収録されている全23万語を言葉とその定義をすべて全面コピーした18枚のポスターが張り出された。

掲載された新語の一部[編集]

※スポーツ報知より

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