第78回センバツ高校野球、出場校決まる

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2006年2月1日】

大阪市毎日新聞大阪本社で開かれた第78回選抜高等学校野球大会の選考委員会は1月31日に出場校を決め、日本最南端の沖縄県石垣島にある県立八重山商工高等学校などの出場が決まった。 一般選考では昨年の夏の甲子園で2連覇を達成した駒澤大学苫小牧高校(北海道)や昨年夏準優勝校の京都外大西(京都府)、18年ぶりとなる早稲田実業(東京都)などが選ばれた。21世紀枠は初出場となる真岡工(栃木県)と53年ぶりの出場となる金沢桜丘(石川県)が選出され、守備力に長けている高校を選出する希望枠は初出場の一関学院(岩手県)となった。3月15日には組み合わせ抽選会が行われる。

出場校一覧

履正社(大阪府)
智辯学園和歌山(和歌山県)
PL学園(大阪府)
京都外大西(京都府)
神港学園(兵庫県)
北大津(滋賀県)
関西(岡山県)
岡山東商業(岡山県)
南陽工業(山口県)
小松島(徳島県)
今治北(愛媛県)
清峰(長崎県)
八重山商工(沖縄県)
伊万里商業(佐賀県)
延岡学園(宮崎県)
  • 21世紀枠
真岡工業(栃木県)
金沢桜丘(石川県)
  • 希望枠
一関学院(岩手県)

出典[編集]