短信:2016年/1月/16日
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- (経済)シャープはこのほど、アクオスで最高画質を誇るテレビをシンガポールで製造・販売を開始した。現行のフルハイビジョンの16倍にあたる、8Kに匹敵する解像度を実現した4Kテレビで、東南アジアで年500台販売を目指すとしている - 時事通信
- (経済)日清食品ホールディングスは、米菓のぼんちの株式を20.1%取得(1月29日付)し、連結子会社化すると発表した。今回の追加取得で、日清HDの保有比率は50.1%の過半数を上回る - 時事通信
- (経済・社会)カレーライス専門店「CoCo壱番屋」を運営する壱番屋が廃棄したビーフカツの不正横流し問題で、岐阜県は同県・羽島市の食品メーカー・みのりフーズから、壱番屋以外の製品の焼き鳥など、段ボール約200箱相当の賞味期限切れ冷凍食品が発見されたと発表した。みのり社は、産業廃棄物処理業者のダイコーが壱番屋から委託された廃棄冷凍カツを入手しており、みのり社の実質的な経営者は「壱番屋以外の(賞味期限切れ)製品もダイコーから入手した」として、これらもダイコーからの横流しになった可能性があるとみて調べている - 時事通信
- (文化)SMAPの一連の解散騒動について、1月13日に木村拓哉氏を除くメンバー4人と、チーフマネジャーが会談して、「ジャニーズ事務所との契約が満了する9月まではSMAPとしてやっていこう」とする合意をしていたことが15日までに分かった。関係者によれば、一連の解散報道を受けて、中居正広氏が、芸能界の大物からアドバイスを受け、そののちに木村氏以外の4人とマネジャーが連絡を取り合って都内に集結。マネジャーは2月末で退社し、芸能界から身を引く移行を伝え、そのうえで4人にジャニーズに残ってもらってSMAPを存続させるように訴え、深夜まで話し合った末、9月までは継続するという結論に至ったという - サンケイスポーツ
- (スポーツ・ひと)なでしこジャパンの正ゴールキーパーとして活躍した海堀あゆみ選手が1月15日、現役引退を表明した。所属するINAC神戸レオネッサを通して発表したところでは「身体のパフォーマンスが以前に比べて上がらなくなり、日々一番のライバルである自分に勝てなくなった」としている - デイリースポーツ
- (社会)韓国の民間調査機関が主催した世論調査で、北朝鮮が第4回目の核実験を行ったことを受けて実施している、韓国軍による宣伝放送について、賛成が6割を占めるとのデータが発表された - 時事通信
- (社会)1995年1月の阪神・淡路大震災前に着工しながら、その震災の影響で工事が中断・凍結のままになっていた、淡路島の「日仏友好のモニュメント」について、日本の官民で作る「日本委員会」が昨年末に建設を断念し、委員会そのものも解散したことが、先ごろ神戸新聞社が関係者に取材したところわかった。このプロジェクトは1986年にフランスの「仏日シンボル協会」の提案で、フランスが19世紀末にアメリカに寄贈した「自由の女神像」を参考に、日本にもコミュニケーションをテーマにしてモニュメントを建設するというもので、建設地を淡路島に定め、デザインも決まり1995年1月12日に着工式を行ったが、その5日後の17日に大震災が発生し、復旧作業を優先するとの理由で建設が中断。1999年にモニュメントの規模を当初の半分に縮小する案も示されたが、その後も再着工には至っておらず、委員会も休会の状態が続いていたが、2015年11月、井戸敏三兵庫県知事と日本委員会の3人のメンバーから、建設中止を提案し、仏日シンボル協会のケオ会長もこれを了承した。井戸氏は「震災20周年の区切り」としたうえで「情報化が進んでいる時代にコミュニケーションの象徴というプロジェクトを再開するのは困難」とする見解を示し、モニュメント完成はお預けとなったまま事実上終焉することになった - 神戸新聞