短信:2014年/2月/14日
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- （ソチ冬季五輪関連）
- （気象）九州の南海上にある低気圧が発達しながら北東に進んでおり、2月14日の日本列島は九州から関東の太平洋側を中心に雪や雨を記録しており、気象庁は西日本と東日本ではこれから15日にかけて、東北でも15-16日にかけて、大雪や沿岸部の暴風・高波への警戒を呼び掛けている。15日朝6時までの積雪量（いずれも多いところ）は甲信と岐阜県の山沿いで50㎝、静岡県と関東のいずれも山沿い、秩父、多摩西部、箱根で40㎝、東京の都心でも10㎝、関東南部の平野部でも15㎝が予想されている。この影響で、東海道新幹線の愛知県の一部で徐行運転をしており、最大40分の遅れが生じているほか、空の便もANAの24便、JALの7便がこれまでに欠航している - 時事通信
- （気象）アメリカの東部では現地2月13日にかけて、大雪や着氷性のある雨（ミゾレ）を伴う暴風が吹き荒れ、特にワシントンやニューヨークではこの豪雪で、多くの連邦機関や空港が閉鎖になった他、電力の停電も相次いでいる。特に今年はアメリカ東部での冷害・寒波が相次ぎ、主なテレビ局は「スノー・マゲドン」と称している。オバマ大統領は、ノースカロライナに続き、ジョージア、サウスカロライナ州に対しても、連邦非常事態宣言を発令した - AFP時事