発熱で入院した常陸宮正仁親王、尿路結石と診断され手術
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【2023年3月2日】
宮内庁は2日に常陸宮正仁親王が、入院中の日本赤十字社医療センターで尿路結石と診断され、尿管ステント留置術の手術を受けたことを発表した[1][2]。
常陸宮正仁親王は数日前より発熱が続いており、3月1日に38度の発熱があることから入院していた。発熱は左の尿管に見つかった結石によるものと考えられている[3][4]。
午後4時50分から約40分間手術を受け、術後経過は順調とのこと[3][5]。
情報源
[編集]- ↑ 『発熱で入院の常陸宮さま、尿管結石と診断され手術…経過は順調』 — 読売新聞オンライン, 2023年3月2日
- ↑ 多田晃子 『発熱で入院の常陸宮さま、尿管結石で手術』 — 朝日新聞デジタル, 2023年3月2日
- ↑ 3.0 3.1 『常陸宮さま、発熱は尿管結石によるものか 手術は無事に終了』 — 日テレニュース, 2023年3月2日
- ↑ 『常陸宮さま 尿管結石のため尿管にステント手術 無事終了し術後の経過は順調』 — TBS NEWS DIG, 2023年3月2日
- ↑ 『常陸宮さま、尿管結石の手術受けられる 発熱で入院』 — 毎日新聞, 2023年3月2日
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[編集]- 常陸宮正仁親王が発熱で入院 (2023年3月2日)