常陸宮正仁親王が発熱で入院

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2023年3月2日】

2010年の常陸宮正仁親王

宮内庁は3月1日に常陸宮正仁親王が38度前後の発熱で日本赤十字社医療センターに入院したことを発表した[1][2]

常陸宮正仁親王は数日前より発熱があることから病院を受診していたが、新型コロナウイルスとインフルエンザの検査結果はいずれも陰性であり、熱が下がったことから宮邸へ戻っていた[2][3]

発熱の他には鼻水と鼻づまりの症状があるとのこと[3][4]

情報源[編集]

  1. 多田晃子 『常陸宮さまが発熱で入院』 — 朝日新聞, 2023年3月1日
  2. 2.0 2.1 常陸宮さま、発熱で入院 「大事取り」、コロナは陰性―宮内庁』 — 時事通信社, 2023年3月1日
  3. 3.0 3.1 常陸宮さま、38度前後の熱で入院 コロナとインフルエンザの検査は陰性 宮内庁』 — 日テレNEWS, 2023年3月1日
  4. 上皇さまの弟の常陸宮さま 発熱のため日赤医療センターに入院』 — TBS NEWS DIG, 2023年3月1日