台風6号 (メーカラー) が発生
表示
【2020年8月10日】

8月10日の12時頃、南シナ海で熱帯低気圧が台風6号(アジア名:メーカラー)に昇格した。中心の気圧は998hPaで、中心付近の最大風速は18m/sとなっており、時速15kmで北に進んでいる[1][2]。台風は今後、台湾の西側(台湾海峡)を北上する見込み[3]。台風6号のアジア名は「メーカラー(Mekkhala)」であり、これはタイが提案した名前で、「雷の天使」を意味する[4]。
最近の台風等関連記事
[編集]- 2025年2月17日 (月): 台風1号 (イーウィニャ) が発生 過去7番目の遅さ
- 2025年2月17日 (月): 台風5号 岩手県に上陸 大雨に警戒
- 2025年2月17日 (月): 台風10号 鹿児島県に特別警報
- 2025年2月17日 (月): 史上初めて7月の台風発生がゼロになるか
- 2025年2月17日 (月): ハリケーン「ハナ」が米テキサス州に上陸
- 2025年2月17日 (月): 台風5号 (チャンミー) が発生
情報源
[編集]- ↑ 『台風6号が発生 フィリピン北西の南シナ海』 — NHK, 2020年8月10日
- ↑ 『台風6号「メーカラー」発生 台湾海峡へ』 — 沖縄タイムス+プラス, 2020年8月10日
- ↑ 『台風6号(メーカラー)発生 台湾の西を北上』 — 日本気象協会, 2020年8月10日
- ↑ 『台風6号(メーカラー)発生 2つの台風に加え熱帯低気圧も』 — ウェザーニュース, 2020年8月10日