台風17号は小笠原諸島へ—18号はフィリピンで死者

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台風第0517号「サオラー」
台風17号、22日午後2時30分。アメリカ海軍台風情報センターによる
(9月23日午前6時45分
=気象庁による)
位置 父島の西南西 約160km
-北緯 26度40分
-東経 140度40分
中心気圧 955hPa
最大風速 40m/s
進行方向 西北西
速度 25km/h
暴風域 全域 130km
強風域 北東側 440km
南西側 280km
上陸 -
台風第0518号「ダムレイ」
台風18号、22日午後2時30分。アメリカ海軍台風情報センターによる
(9月23日午前7時00分
=気象庁による)
位置 南シナ海北部
-北緯 20度05分
-東経 118度25分
中心気圧 990hPa
最大風速 23m/s
進行方向 西
速度 10km/h
暴風域 なし
強風域 南西側 480km
北東側 410km
上陸 -

【2005年9月23日】

気象庁によれば、強い台風17号「サオラー」は、9月23日午前6時(日本時間、UTC+9)現在、父島の西南西の太平洋にあって、西北西に進んでいる。今後小笠原諸島等を暴風域に巻きこみながら北東へ進み、勢力を強めながら関東の東の海上に抜ける見込み。東海地方や伊豆諸島の沿岸では波やうねりが高くなると朝日新聞は伝えている。

台風18号「ダムレイ」は、22日午後7時5分には、バシー海峡を西北西に進み、南シナ海にはいった。なお台湾南部とフィリピンルソン島北部を強風圏としている。24日頃中華人民共和国南部に上陸する可能性があり、北よりの進路をとれば、香港広州に向かうと予想される。

毎日新聞によれば、フィリピン政府は22日、台風18号により6人が死亡し、2人が行方不明であると発表した。ルソン島では、強い雨が降り、洪水や土砂崩れが起こり、道路が各所で通行止めとなった。避難住民は8,000人に達した。一方インドのニュースサイト「ニューケララ」では、マニラからの報道として、8人が死亡し、11,000人が避難したと伝えている。当局によれば、死亡者はすべてルソン島南東部のビコル地方で出たという。

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