元小田急の西武「サステナ車両」車両形式など決定
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【2024年9月26日】
西武鉄道は9月26日、小田急電鉄から譲受した、サステナ車両の車両形式が小田急時代の形式8000形を踏襲した「8000系」に決定したと発表した[1]。
この車両は2023年9月26日に発表された、西武鉄道が小田急電鉄から小田急8000形を譲受したもので、その発表から丁度1年後の今年9月26日に新デザインが発表されたことを受けて、NHK首都圏局取材班が西武鉄道武蔵丘車両検修場で行われている改修の様子を独占取材した[2]。
また「8000系」のデザインは自社社員から募集し、38名から全75作品の応募があり、その中から検討し、入社3年目の若手社員が発案した、西武鉄道のコーポレートカラーであるブルーとグリーンを市松模様にアレンジしたデザインが採用された[1]。
サステナ車両8000系は来年3月頃から国分寺線で運行する予定とのこと[2]。
情報源
[編集]- ↑ 1.0 1.1 西武鉄道 『「サステナ車両※」小田急電鉄譲受車両の デザイン・車両形式が決定』 — 西武鉄道, 2024年9月26日
- ↑ 2.0 2.1 NHK 首都圏局 後藤茂文 『小田急8000形が西武8000系に デザイン発表 消費電力少ない中古車両』 — NHK, 2024年9月26日
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