元厚生省関係者連続襲撃事件、「犯人」と名乗る男が銃刀法違反の容疑で逮捕

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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【2008年11月23日】

朝日新聞によると、先日起きた元厚生事務次官連続襲撃殺傷事件で、「元事務次官を殺した」と警視庁に出頭した、さいたま市の無職・小泉毅(こいずみ・つよし)容疑者(46歳)を、警視庁は11月23日午前2:45(UTC+9)、銃刀法違反の疑いで逮捕した。

読売新聞が警視庁からの発表として伝えたところによると、小泉容疑者は11月22日午後9時半ごろ(同)、千代田区にある警視庁本部北側の駐車場に停めてあった自動車内で、刃渡り20センチのナイフ1本を所持していた疑いがもたれている。同容疑者は警視庁にレンタカーで駆けつけて機動隊員に「俺が元事務次官を殺した」と犯行をほのめかした。このレンタカーの車内には血の付着したナイフや黒バッグ、段ボール箱2つなどが発見されているほか、さいたま市と中野区で起きた2つの連続殺傷事件を両方ともやった」と話しており、小泉容疑者がこれらの事件に関与したものとみて更に調べている。

また、東京放送(TBSテレビ局)によると、小泉容疑者は11月22日に出頭する前に同放送局のホームページに「逃げる気はない。今から自首をする」という旨の自らが書いたと見られる書き込みをしていたことがわかった。その書き込みには「34年前、保健所に家族を殺された仇討ちである」と事件を起こそうとした動機についても記されており、小学校時代に小泉容疑者が飼っていたとされるペットを処分された経験があることを父から明かしている事からそれを逆恨みしたものと考えられている。

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