リタ、ルイジアナ・テキサス州境に接近

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ハリケーン・リタ
日本時間23日午後10時45分。米国海洋大気圏局による
(9月23日午前10時(中部夏時間)
=米ハリケーンセンターによる)
位置 テキサス州ガルヴェストン
の南東350km
-北緯27.4度
-西経91.9度
中心気圧 929hPa
最大風速 60m/s
進行方向 北西
速度 15km/h
暴風域 (135km)
強風域 (330km)
上陸 ルイジアナ州ないしテキサス州

【2005年9月24日】

アメリカ合衆国ハリケーンセンターによれば、カテゴリ3ないし4の勢力を持つハリケーン・リタは、23日午前10時(中部夏時間、UTC-5、日本時間24日午前0時)現在、北緯27.4度西経91.9度のメキシコ湾にあって、ルイジアナ州ないし西に隣接するテキサス州の海岸に向かっている。

リタは一時カテゴリー5の勢力を誇ったが、22日午後1時(日本時間23日午前3時)までにカテゴリー4となった。23日午前10時現在では4と3の境界上にあるとしている。しかしながら依然として非常に危険な状態である。

住民の避難[編集]

朝日新聞、CNNによれば、テキサス、ルイジアナ州では23日までにメキシコ湾沿岸一帯の住民に対し退避勧告などが出された。これによって、北に向かう高速道路などはひどい混雑となった。

読売新聞と朝日は、ヒューストン空港で職員100人あまりの欠勤により、空港の業務に支障を招いたと伝えている。荷物検査に数時間の遅れが生じ、ヒューストン空港から空路で脱出しようとした乗客が混乱をきたしたという。

NHK、読売、朝日によれば、テキサス州ダラスの南東の高速道路上で23日早朝、バスが爆発する事故が起こった。バスにはヒューストン近郊のベルエア市の老人ホーム「ブライトンガーデン」から避難するために45人ないし47人が乗っていた。これにより、少なくとも24人が死亡した。朝日によれば、パンクのため駐車していたバスに何らかの原因で出火し、酸素ボンベに引火したと見られる。

影響[編集]

朝日によると、職員が避難したため、NASAのジョンソン宇宙センター(ヒューストン)にかわり、ロシアの宇宙ステーションが国際宇宙ステーションの管制を代行する。

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出典[編集]