サマーワの自爆テロ計画者拘束報道、警察が否定
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【2005年8月15日】 イラク南部サマーワ(サマワ)で、自爆テロを起こそうとしていたとみられるシリア国籍の男性が拘束されたとする13日の報道について、警察幹部らやサマワ民間防衛局筋が拘束を否定したと、朝日新聞が報じた。
自爆テロが翌14日に計画された反ハッサーニ知事のデモを狙っていたとされていることから、デモへの参加を抑制するために流された情報ではないかとの見方も出ている。
関連項目
出典
- 『サマワで「自爆テロ拘束」の報道 当局否定、ニセ情報か』 — 朝日新聞, 2005年8月15日