サマーワで自爆テロ計画、男性拘束

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2005年8月14日】 イラク南部サマーワ(サマワ)の警察当局は現地13日、サマーワで自爆テロを起こそうとしていたとみられるシリア国籍の男性を拘束したと発表した。サマーワでは、電力不足や雇用状況などを理由に知事の解任を求めるデモの参加者が暴徒化したり、街に武装集団が現れるなど不安定な情勢が続いている。

JNNによれば、男性は2人のムサンナ州出身の男とともに逮捕された。一方時事通信社によれば、サマワのムサンナ・テレビは2名が拘束されたと伝えている。

サマーワには、日本の自衛隊が2004年より駐留している。

出典


この記事はアーカイブされており、原則として編集ができません。

ウィキニュースに掲載された記事は、執筆・公開された時点のものであり、公開後に発生・判明した出来事や知識を網羅しようとするものではありません。

訂正がある場合、訂正内容とともに{{editprotected}}テンプレートをトークページへ追加することで管理者目に留まるようになります

なお、方針により、アーカイブされた記事内容の変更・更新は行わず、文法や書式の修正依頼などのみ受け付けています。

なお、掲載されている情報源や外部リンクの中には、時間の経過によりオンライン上で利用できなくなったものがあります。