ウィキニュース:査読の手引き
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このページでは、査読を行うときに気をつけることを挙げています。
外形的なこと
[編集]- フォーマット
- 日付は入っているか。
- 日本語で書かれているか。
- 翻訳記事の場合、原文は除去またはコメントアウトされているか。
- 用語法
- 文体は「である」「だ」で統一されているか。
- 誤字脱字はないか。特に固有名詞は気をつけること。
- ひとつの対象に複数の名称があたっている箇所はないか(例:APとAP通信、ただし情報源欄を除く)。
- 画像がある場合、
- 画像は記事にあった適切なものか。
- 画像が参考画像(事件の前に撮影されたもの)である場合、そのことが明記されているか。
- キャプションはついているか。
- リンクは切れていないか。赤リンクはないか。
- 段落間に不自然な空間はあいていないか
- カテゴリは入っているか(場所と話題)
- ソートキー (DEFAULTSORT) は適切か。
- 続報の場合、関連記事へのリンクがあるか。
- タグ
- 翻訳記事の場合、他言語版のタグの移殖は行われているか。
- よけいなタグは残っていないか(セーブ前に必ずプレビュー)
- 言語間リンク
- (特に翻訳記事の場合)Interlang はついているか
内容的なこと
[編集]- 情報源欄には情報源があげられているか。
- 著作権の侵害はないか、特に
- 初版はGoogleチェックをパスできるか(情報源とされたもののデッドコピーの場合もある)。
- 情報源の欄にない情報が混入していないか、
- 中立的な観点に沿っているか。とくに
- 二つ以上の、観点を異にする情報源を参照しているか。
- 名称に争いのある場合、冒頭で両方を併記しているか(例:台湾(中華民国))
- 対立する二派を扱う場合、両方の意見を採録しているか(犯罪に対するコメントなど、一方のコメントを取ることが現実的には不可能な場合を除く)。
- すでに報道されていること(情報源とされたものを含む)と矛盾する内容はないか。
- 記事全体に矛盾はないか(特に数回にわたって継ぎ足しながら編集した場合)。
- 記事名と記事の内容に整合性があるか(記事名で上げた視点を記事内で記述しているか)。
- 日本語としてなめらかに読めるか。
- まぎらわしい箇所(複数の意味に読める箇所)はないか。
- あまりにもある文が長くなってはいないか、句読点の打ち方は適切か。
査読者として
[編集]- 新たな情報源の追加をおこなっていないか
- (何を情報源とした場合でも)、文意がかわる大幅な書き換えをおこなっていないか。
- このような場合は、さらに第三者の査読を受けることが好ましい。
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