WBCバンタム級タイトルマッチ、王者長谷川が6度目の王座防衛
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【2008年6月12日】
朝日新聞によると、6月12日 (UTC+9) に東京都日本武道館で行われたボクシング・WBCバンタム級タイトルマッチは、王者の長谷川穂積選手 (日本・真正ジム) が挑戦者のクリスチャン・ファッシオ選手 (ウルグアイ、同級9位) を2ラウンドでTKO。6度目の王座防衛となり、世界バンタム級・日本人ボクサーの防衛回数記録を更新することとなった。[1]
産経新聞によると、長谷川選手は10日に行われた調印式で「一番のテーマはKOで勝つこと」と述べていた。[2]
出典
[編集]- ↑ 『asahi.com:長谷川がTKO勝ち、6度目防衛 世界バンタム級 - スポーツ』 — 朝日新聞, 2008年6月12日20時24分 (UTC+9)
- ↑ 『長谷川「テーマはKO」、12日にダブル世界戦 - MSN産経ニュース』 — 産経新聞, 2008年6月10日17時31分 (UTC+9)
外部リンク
[編集]- 『真正ボクシングジム 長谷川 穂積』 — 真正ボクシングジム, 2008年6月13日 (UTC+9)閲覧