2009選抜高校野球 21世紀枠を3チームに拡大、希望枠は廃止

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【2008年7月10日】

高校野球の試合(イメージ資料)
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ウィキペディア21世紀枠に関する記事があります。
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ウィキペディア希望枠に関する記事があります。

毎日新聞によると、選抜高校野球大会の運営委員会は7月9日、2009年に開催される予定の第81回大会における特別枠のうち「21世紀枠」の出場校をこれまでの平年2チームから3チームに増やす代わりに、「希望枠」を廃止にする事を決めた。

同大会における特別枠のうち「21世紀枠」は2001年の73回大会から導入されたもので、その学校の所属する地域への貢献度などを審査して出場校を決めてきた。これまでに17チームが21世紀枠審査を経て出場権を獲得し、2008年にあった80回記念大会でも3チームが出場し全て初戦勝利しているなど、多彩な顔ぶれのそろっている選抜大会の特性を生かすために、81回大会も3校へ増枠することとなった。また一方の希望枠は明治神宮大会における優勝チーム所属地域以外の補欠枠第1位の学校のうち、守備面(失点や失策など)のデータをもととして審査されていたが、地区毎の球場の状態が異なるなどの公平性の確保の問題が指摘されてきた。

毎日新聞の別記事によると、2009年の81回大会の総出場校は32チームで、特別枠(21世紀枠・3チーム、神宮大会優勝地域枠・1チーム)以外の一般選考審査で決定する出場枠は28とし、地区別では、

とする。関東・東京と、中・四国のそれぞれ残りの1チームは各地域の大会成績を比較した上で決定。

また21世紀枠の審査については全国を予め3つのブロックに分けて選出した80回大会とは違い、北信越・東海より東の「東日本ブロック」と近畿より西の「西日本ブロック」でまずそれぞれ1チームずつを選び、残りの1チームはそれ以外の地域の推薦7チームの中から審査する。またこの21世紀枠導入から10年が経過する2010年・82回大会の終了後にこれの見直しや改善策を考えるという。

出典[編集]