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2007アジアサッカーチャンピオンズリーグ、浦和レッズ日本勢初優勝

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

【2007年11月15日】 日本経済新聞によると、サッカーAFCアジアチャンピオンズリーグ決勝戦・浦和レッズ日本)対セパハンイラン)の第2レグ(試合)が11月14日、さいたま市埼玉スタジアムで行われ、レッズが2-0で勝利。2試合通算得点3-1で同リーグ初優勝を決めた。時事通信によると、日本のクラブがアジアのクラブ国際大会で優勝したのは、1998-99年シーズンに同リーグの前身であるアジアクラブ選手権大会を制したジュビロ磐田以来で、現在の同リーグとなった2002-03年シーズン以後になってからは日本のチーム初優勝となった。

デイリースポーツによると、先日行われた第1レグを1-1と引き分けて迎えた第2レグは、前半22分に永井が先制点。更に後半26分にも阿部がヘディングで押し込んで2-0として試合を決めた。時事とデイリーによると、レッズは12月に行われる予定のクラブワールドカップ選手権大会アジア連盟代表枠での出場権を獲得し、また2008年の同リーグは予選免除で決勝トーナメントから参戦するシードチームとなることも決まった。

この他、2008年の同リーグでは日本から更に2チームが出場するが、時事によると、11月12日に行った日本サッカー協会の会合で、出場条件の同リーグ、J1リーグ天皇杯選手権の各大会で同一クラブが重複して優勝した場合は上記掲載順の優先順位で出場チームを決めるため、既にレッズが優勝していた2006年度天皇杯での枠には同大会準優勝のガンバ大阪が出場権を得る。またレッズとガンバがJ1リーグで2位以内に入った場合はJ1リーグ3位のクラブにも出場権が得られる場合もある。また2009年度の同リーグへは現在行われている2007年度の天皇杯の優勝クラブは出場できず、2008年度の同大会優勝クラブが出場することになった。

中国新聞によると、当日埼玉スタジアムは6万人の観衆がつめかけ、その多くはレッズの応援団。優勝が決まった瞬間、応援席から拍手が送られレッズを祝福した。本庄市に住む48歳の会社員は中国新聞のインタビューに「アジアの頂点に立ててうれしい。チーム・サポーター・浦和の街が一つになれた」と喜びを語っている。また浦和駅近くにある居酒屋で働く宮代町の26歳の店員も「声援が力になった」と語り、この居酒屋では優勝決定後「ウィー・アー・レッズ」の大歓声を上げていたという。

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