2006プロ野球アジアシリーズ、北海道日本ハム優勝
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【2006年11月12日】 産経新聞によると、プロ野球のKONAMI杯アジアシリーズ2006の決勝戦が東京ドームで11月12日行われ、北海道日本ハムファイターズが台湾のラ・ニュー・ベアーズを1-0で下し、アジアシリーズ初優勝を決めた。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | |
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ラ・ニュー・ベアーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
北海道日本ハムファイターズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | x | 1 | 5 |
スポーツニッポン、日刊スポーツによると、北海道日本ハムの先発はダルビッシュ投手、ラ・ニューの先発はシュウ・ウェンシュン投手。試合は両先発の好投で中盤まで投げあいが続いたが、7回裏、北海道日本ハムは相手のエラーと暴投でランナーを3塁に進めると、鶴岡選手がタイムリーヒットを放ち先制。その1点を武田久、マイケル両投手が守り勝利した。2005年度の千葉ロッテマリーンズに続いて2年連続で日本勢がアジア王座に輝いた。
なお、最優秀選手には北海道日本ハムのダルビッシュ投手が選出された。
出典
[編集]- Sankei Web 『日ハム、無敗で初優勝 アジアシリーズ』 — サンケイスポーツ, 2006年11月12日
- スポニチAnnex 『日本ハム 1点を守りアジア一に』 — スポーツニッポン, 2006年11月12日
- nikkansports.com 『プロ野球スコア速報(日本ハムvsラ・ニュー)』 — 日刊スポーツ, 2006年11月12日