2005年ポーランド議会選挙非公式結果

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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【2005年9月26日】

出口調査 TVP
番号 政党名 得票率 (%)
1 PiS 28.1
2 PO 24.8
3 SLD 11.0
4 Samoobrona 10.6
5 LPR 8.6
6 PSL 6.6
7 SdPl 3.5
8 PD 2.6
出口調査 TVN24
番号 政党名 得票率 (%)
1 PiS 27.64
2 PO 25.99
3 SLD 11.01
4 Samoobrona 10.48
5 LPR 7.92
6 PSL 6.40
7 SdPl 3.44
8 PD 2.67

略号:

  • PiS=法と正義
  • PO=市民プラットフォーム
  • SLD=民主左翼連合
  • LPR=ポーランド家族同盟
  • Samoobrona=
    ポーランド共和国自主防衛党
  • PSL=ポーランド農民党
  • SdPl=社会民主ポーランド
  • PD=民主党

ポーランドで25日、下院選挙(定数460)が行われ、即日開票が行われた。いくつかの出口調査は、揃って野党2党の躍進と与党民主左翼連合 (SLD) の敗北を伝えている。保守系政党「法と正義」(PiS) が第1党、中道右派「市民プラットフォーム」(PO) が第2党となる見通しとロイター通信など複数の報道機関が伝えている。

「法と正義」は、河北新報が伝えた地元テレビ局の調査によれば27から28%、ロイターが二つの出口調査の結果として伝えたところによれば28%を取る見通し。次いで「市民プラットフォーム」は河北新報によれば24から25パーセント、ロイターによれば24から26パーセントを取る見通し。ロイターによれば、両党はあわせて303議席を取る見通しである。

河北新報によれば、「法と正義」のヤロスワフ・カチンスキ党首は、事実上の勝利宣言を行うとともに、「市民プラットフォーム」との連立に意欲を示した。ロイターは両党がともに連立の意向を表明したと伝えた。

一方、河北新報によれば、与党の民主左翼連合の予想得票率は11%にとどまった。民主左翼連合は経済低迷や汚職などの影響で議席を減らしたと各紙は観測している。

今回の選挙は、ポーランドの欧州連合加盟後最初の国政選挙として注目されていた。

河北新報によれば、選管からの最終開票結果は27日夜までに発表される見通し。

ポーランドでは来月10月に、大統領選挙が行われる。朝日新聞によれば、世論調査では「市民プラットフォーム」のトゥスク党首が1番支持率が高く、レフ・カチンスキ・ワルシャワ市長がそれを追う形。レフ・カチンスキ市長は、「法と正義」のヤロスワフ・カチンスキ党首の弟で双子の関係。大統領と首相が双子で占められる可能性があり、注目されている。

表はポーランド語版ウィキニュースで作成したものを部分翻訳しています。

出典[編集]