警視庁マスコット・ピーポくんを無断使用したTシャツ販売で書類送検

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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【2008年5月11日】 朝日新聞によると、警視庁マスコットキャラクターであるピーポくんに酷似したマスコットを無断で図案に使ったとされるTシャツを販売したなどの疑いで、警視庁・新宿警察署商標法違反の疑いで千葉県松戸市の男性会社員3人(年齢は22-28歳)を東京地方検察庁に5月8日(UTC+9)付で書類送検したことがわかった。

スポーツニッポンによると、3人は2007年11月26日夜、西新宿・中央公園の路上に止めていた乗用車に、ピーポくんがで撃たれるという内容のシルエットのイラストが入ったTシャツ15枚を販売する目的で所持していたとされる。3人はアルバイト先で知り合った知人で、全員がレゲエ音楽好きということで意気投合し、2006年7月ごろにピーポくんのシルエットや、「I SHOT!」と書かれたTシャツを業者に依頼して100枚製作していた。朝日新聞によると、この3人は「バッグのブランドを立ち上げよう」と、その資金作りの一環として「偽ピーボくんTシャツ」を企画したという。この偽Tシャツは当初は3150円で販売していたが、その後売り上げの低迷から値下げや無料配布を行ったとされている。また日刊スポーツによると、このTシャツは結局85枚しか売れず、わずかな利益は飲み代となったという。

日刊スポーツによると、商標法に違反した場合、懲役5年以下か、罰金500万円以下の刑に処される。捜査関係者は「仮に出回った85枚を持っている人がインターネットオークションに売ろうとした場合でも、商標法違反になる。話題になったからといって金儲けをするのはダメ」と説明している。

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