訃報 木原光知子さん
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【2007年10月19日】 日刊スポーツによると競泳選手だった木原光知子さんが10月18日午前1時ごろ、くも膜下出血のため神奈川県の病院で亡くなった。59歳。時事通信によると、関係者の話で木原さんは10月13日に平塚市内で行われた水泳教室の開催中に意識不明となり病院に運ばれた。
日刊と時事によると、木原さんは岡山県出身。山陽高等学校1年の1964年に東京五輪代表となり、女子400mメドレーリレーのアンカーで参加し4位に入賞する。その後日本大学に進学し、1966年アジア競技会バンコク大会では4種目で優勝。その年に現役を退いた後はタレント・モデルとして活躍。2005年には日本水泳連盟理事を務めたほか、スイミングクラブも主宰した。
出典
[編集]- nikkansports.com 『木原光知子さんがくも膜下出血のため死去』 — 日刊スポーツ, 2007年10月18日
- 時事ドットコム 『木原光知子さん死去=競泳東京五輪代表、タレントでも活躍』 — 時事通信社, 2007年10月18日