紳士服・フタタがコナカと経営統合へ

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【2006年8月19日】

紳士服(イメージ画像、cc-by-sa-2.0)

サンケイスポーツ、西日本新聞によると、紳士服チェーンフタタは8月18日取締役会議で、同業で同社の筆頭株主であるコナカとの経営統合を行うことを正式に発表した。

サンスポによるとフタタは、8月7日にやはり同業のAOKIホールディングスから株式公開買い付け(TOB)による経営統合を提案され、コナカとAOKIの双方で激しい攻防が続いていた。

西日本新聞によると、今回の経営統合はコナカが株式交換によりフタタを完全子会社化した上で紳士服専門店の新規出店などの本業強化を図ることが狙いとされている。一方、AOKIは「公開買い付けの再提案は考えていない」として事実上TOBを取り下げることになった。

これにより、フタタとコナカのグループは売上高ではるやま商事を抜いて業界3位の大手紳士服チェーンに躍進することとなる。両社は今後臨時株主総会を行い2006年内の経営統合実現を目指すが、フタタの社名については引き続き残すとしている。

なおサンスポによると、フタタとコナカは2003年から資本・業務提携関係を結んでいる。

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