競輪・手島慶介選手が急死

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)
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【2009年1月27日】 日刊スポーツによると、日本の競輪選手手島慶介さん(33歳)が1月25日に急死したことがわかった。死因は不明だが、同新聞の別の記事によると、群馬県高崎市の自宅で自殺したものと見られている。

手島さんは前橋工業高校の自転車競技部の選手として活躍した後1995年に競輪選手としてデビューし、315勝を挙げていた。2008年には競輪の選手クラス分けで最高位とされる「S級S班」の選手で争う「SSカップみのり」というGIのレースで初優勝を果たしていた。しかし、2009年に入ってからは競輪祭などを欠場していた。

手島さんは1月25日の夜に死亡したが、日刊スポーツが手島さんの周辺に取材したところ、最近は体調が優れておらず、精神安定剤を飲んでいたといい、うつ病気味だったという証言もある。また手島さんが経営していたうどん店近くの建具店のオーナーも「(手島さんは)1週間くらい前までは半そで、短パンで自転車に乗ってきて、『頑張っているなぁ』と思ったばかりだった」と絶句したという。

またスポーツニッポンが日本競輪選手会や複数の選手に問い合わせたところ、「最近、(手島さんは)プライベートで悩みを抱えていた」といい、1月に入ってからは選手仲間との連絡も途絶えていたという。選手会は「突然の訃報で、ご遺族も動転しており、死亡理由を含め全く判らない」と話している。

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