短信:2017年/6月/15日
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- (スポーツ)旧bjリーグの広島ライトニングの運営母体だった、「広島プロバスケットボール株式会社」が6月6日に広島地裁から破産開始決定を受けたことが分かった。同クラブは2014年にbj参加を前提とした「広島サンスターズ」を発足(すぐに「広島ライトニング」に改名)、収入高約4000万円を計上し、スポーツ教室なども展開していたが、bjに昇格した2015-16シーズンは選手が相次いで退団したり、試合会場の確保が困難になるなどして、1勝しか挙げられずリーグ最下位となったうえ、Bリーグの加盟についても、旧NBLのドラゴンフライズとの2チーム共存は難しいという理由で加盟申請が認められなかった。このため2016年4月にライトニングの選手・コーチらは全員解雇され、事実上の活動停止となった - 帝国データバンク
- (スポーツ)バレーボールVチャレンジ1(2部リーグ)に所属する女子の仙台ベルフィーユが、主催のVリーグ機構から、脱退にあたる「退社」勧告を受けていたことが分かり、チーム運営会社も6月14日までに事業停止したことが分かった。退社勧告は12日付の機構理事会で決定。同クラブは正会員としての参加資格を諮る去る5月24日の理事会で継続審議とし、チームを保有するNPO・仙台ベルフィーユが経営改善計画の書類を提出していた。しかしこの6月12日の理事会では退社勧告を出して、来週までに追加の資料書類を提出するように求め、最終的にチャレンジ1参加資格の有無の判断を下す見込みとしている。運営会社の米田隼人社長は「経営が立ちいかず、事業停止はやむを得ない。今後はリーグ決定に従うしかない」としている。同クラブは、元々高松市にあったクラブチームが2011年に仙台市に本拠地を移すという形で設立していたが、ここ数年はスポンサー契約が難航し、2016-17シーズンは1000万円以上の赤字を計上している。クラブは、姫路市のクラブチーム・ヴィクトリーナ姫路との統合・移転も検討に入れているとしている - 河北新報
- (経済)長崎新幹線こと九州新幹線・長崎ルートについて、導入が検討されていたフリーゲイジトレイン(FGT)の導入を断念する案が浮上していたことが分かった。コスト維持費用が高騰するとしており、方針が固まれば今後の長崎新幹線開業が難航するばかりか、同様にFGTを採用する計画がある北陸新幹線の延伸計画にも影響が出る恐れがある。この長崎新幹線は博多~新鳥栖は、鹿児島方面行き新幹線と共有し、新鳥栖~武雄温泉間は在来線を使用、武雄温泉~長崎はフル規格で建設するとしており、2022年に在来線とフル規格新幹線を乗り継ぐリレー方式として暫定開業し、2025年以後に全線開業を進めていた。しかし、JR九州では開発の遅れなどの懸念や複雑な車両構造などから、コストが従来の新幹線の2.5から3倍になるという点などから、国の専門家委が現在中断している走行試験の再開を今夏にも判断する予定になっており、それ次第によってFGTの開発について再検討されることになる。しかし、全線フル規格で運用するには財政負担の増加額が必要になるため、佐賀県の副島良彦副知事は6月13日、記者団に対し「(増額分の)負担はできるものではない」と難色を示している - 産経新聞
- (文化・ひと)NHKアナウンサーから女優に転向した野際陽子さんが6月13日に亡くなっていたことが15日までにわかった。81歳。通夜・葬儀はすでに終わっている。野際さんは2016年に一部の雑誌で「2014年に肺がんを患い、2015年に再発し、腫瘍の摘出手術を受けていた」と報じられていたが、「野際(さん)は健康問題を含め、個人的事柄には公にコメントすることはご遠慮させていただきたい」と事務所から発表された。野際さんは1958年に立教大学を卒業後NHKアナウンサーとなり、1960年には情報番組のキャスターを務める。しかし1962年に退職。その後は広告代理店で3か月勤務したのち、フリーアナウンサーを経て1963年に放送されたTBSテレビ「悲の器」で女優に転向。1968年から同系で放送された「キイハンター」で共演した千葉真一氏と1973年に結婚。1994年に千葉氏がアメリカに活動拠点を移そうとした際、「アメリカには行けない」として離婚した。その後もドラマで姑役を熱演、つい最近まではテレビ朝日「やすらぎの郷」にも出演していた - スポーツ報知
- (文化)将棋の藤井聡太四段(14)が順位戦C級2組の対局で瀬川晶司五段(47)を下し、デビュー以来負けなしで26連勝となった。- 産経新聞社