コンテンツにスキップ

短信:2015年/5月/9日

出典:『ウィキニュース』(ベータ版)

このページは、さまざまなニュース短信を掲載します。

  • 初めて短信へ投稿しようとするときには、まずガイドラインを読んでください。
  • 日付ごとにそれぞれのページに追加します。日付は追加した時点の日本時間 (UTC+9) を基準とします。ただし、日本国外における出来事である場合、原則として発生日を「現地時間○月○日」と書くようにしてください。(UTC15:00=JST00:00を過ぎた段階で、原則として新しい日付の短信に記するようにしてください)
  • 事件・事故記事に関しては、プライバシーには十分に配慮し、私人については極力氏名を伏せて記入するようにしてください(公人の場合は例外です)。
  • 追加の基本フォーマットは次の通りです。
    *(分野カテゴリ)短信本文 - [https://(情報源URL) 発行者]
    • 代わりに{{短信F}}を使ってフォーマットを作る事もできます。
  • 分野カテゴリは次の中から選択します。
    • 政治—経済—社会—文化—スポーツ—学術—ひと—気象—脇ニュース
  • その短信に一致する記事が作成されたら、{{N|記事名}}を行末に置いてリンクしてください。公開前でもかまいません。
  • 短信であっても、著作権には十分配慮する必要があります。また、情報源に書かれていないことは書かないでください。

前日<< 5月9日の短信 >>翌日

  • (社会)御開帳が開催中の善光寺長野市)で、無人機「ドローン」の落下があった事故で、長野中央署は5月9日、このドローンを飛ばしたのは横浜市内に住む15歳の少年だったと発表した。落下後、少年自らが会場近くの臨時派出所に出頭し、「飛ばしたのは間違いない」と説明。警察署員が「危ない」として注意し、自宅に帰した。事故は同日午前11時前、本堂から50mほど離れた山門付近にドローンが落下したもの。この日は御開帳最大のイベント「中日庭儀大法要」の行列が行われていた。この時は参拝客の立ち入りが規制されていることから、けが人はなく、法要は続けられている - 毎日新聞
  • (文化・ひと)俳優柳生博氏の長男で、園芸研究家・タレントとしても活躍した柳生真吾(しんご)氏が5月2日、咽頭癌で亡くなったことが分かった。47歳。葬儀は近親者にて済ませている - 毎日新聞
  • (社会)大阪市浪速区のマンション建設予定地で、不発弾が見つかったことを受けて、その撤去作業が5月9日行われた。不発弾は太平洋戦争末期に遭った空襲で、アメリカ軍機が投下したものと見られ、起爆装置の信管を陸自隊が除去し搬出。周辺の半径300m付近が2時間半立ち入り禁止となって、住民が退避したり、大型商業施設も営業を停止するなど、一時都市機能が停止した - 読売新聞
  • (文化・ひと)NHK総合テレビのドラマ「事件記者」などで知られた、滝田裕介氏が5月3日亡くなった。84歳 - 読売新聞
  • (文化・ひと)元ビッグダディー林下清志氏)夫人・ビッグマミィーなどとして知られる、美奈子さん(32)が、5月8日に4度目の再婚をしていたことが分かった。今度の相手は元プロレスラーの男性(33)で、プロレスの感染をきっかけに交際したという - スポーツ報知
  • (文化・ひと)精神科医香山リカさんが出演していた、スカパーの番組「虎ノ門ニュース8時入り!」金曜日を降板することが分かった。香山さんは4月23日の番組で、木曜日担当のシンクタンク代表・青山繁晴氏のファンを「信者」と揶揄し、30日の放送で、番組のプロデューサーが青山氏のファンに対して不適切だったと香山さんに代わって謝罪した。ところが、香山さんのツィッターには逆に「青山氏をホント下劣だ」とする非難分が掲載され、その上で「つまんない仕事だけども6月までは続けようかと相談しています」と発言したが、5月1日の放送でこれらのツィートは「私が書いたものではない」として、何者かによって乗っ取られた可能性があると考えて調査中と伝えていた。その後5月8日の放送で、プロデューサーがこのツィートに関しての調査経過をまとめ、投稿された内容は関係者にしか知りえない情報があるため、出演者らで話し合いを行い、その場で香山さんは「問題の内容はファンに向けて書いたダイレクトメールの下書きだったが、それがいつの間にかツィートされてしまった」とし、プロデューサーが「乗っ取りなら警察に被害届をすべきではないか」と指摘した。しかし、「乗っ取りではなく、アプリの誤作用ではないか」と香山さんが反論、プロデューサーが改めて調査すると約束したが、数日後香山さんからプロデューサーに対し手紙を送り、調査の内容については触れておらず、スタッフに対する対応の不満や番組降板の意志がつづられていたという - 日刊スポーツ
  • (文化・脇ニュース)漫画家水木しげる氏の自伝的漫画である「わたしの日々」が5月9日売の「ビッグコミック」2015年10号を最後に突然終了することになった。これは2014年1号(2013年12月売)から連載を開始したもので、水木氏の自らの漫画家生活や、戦争体験談、家族などについてのエピソードが掲載され、90代の漫画家としては異例の連載作として知られた。ところが、同雑誌の2015年10号で「突然ですが、今回で終了の運びとなりました」と発表された。同誌によると水木氏自身の健康上の問題ではないとしている - まんたんウェブ
  • (社会)世界動物園・水族館協会が、日本動物園・水族館協会に対し、一部の水族館が、イルカを追い込み漁で入手しているとして、これが倫理規定に触れるとして、会員資格停止処分、さらに改善がされなければ除名処分とする通告を受けていたことが分かった。日本協会によると、同協会加盟の約30の水族館の一部で、和歌山県太地(たいじ)町で行われている追い込み漁で捕獲されたイルカを入手しているが、これについて、世界協会は4月21日付で、倫理規定に違反しているとの旨で、会員資格停止処分とした。これが1か月以内に改善されないと除名処分とされるというものである。この通告を受けることになると、日本国内ではイルカの人気が高いうえ、繁殖する設備が少ないことから、太地町でのイルカが入手できなくなると運営面に支障をきたす他、世界協会から除名・資格停止が続くと、国外から希少動物の繁殖協力を得られなくなるとして、日本協会はすべての加盟施設に意向を確認し、対応を協議する - NHK

2015年5月9日の記事

  • この日の投稿はありませんでした。