短信:2015年/3月/10日
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- (文化・ひと)相武紗季さんの実姉で、宝塚歌劇団の音花ゆりさんが、3月9日、宝塚大劇場で行われた「黒豹(ひょう)の如く」「Dear DIAMOND!!」の同劇場千秋楽公演を終えて、同劇場でファンを前にパレードを行った。この後、東京宝塚劇場(東京地区の専用劇場)での公演をこなし、同公演の千秋楽となる5月10日付で卒業・退団する - デイリースポーツ
- (社会)スマートフォン(携帯電話)を充電中に、充電器の接続箇所が異常発熱したとして、兵庫県内の消費生活センターに2013年4月から2014年一杯の間に合計9件の相談が寄せられたことを、同県立健康生活科学研究所が発表した。このうち2件は利用者が軽い火傷を負ったこともわかり、注意を呼び掛けている。このうち、1件は、2014年1月に自動車で充電していたスマホから火花が散り、10代の女性が手首に軽い火傷を負ったほか、2月にも約1年使ったスマホを枕元に置くと、充電器との接続箇所が以上に熱くなり、本体の一部が溶けたりしたことで、男児(2つ)が左ほほにやけどを負った例もあったという。その他も本体の一部が熱で変形したり、床材などが焦げたといい、その原因はスマホの端子や充電器のコネクターに汗や埃などが混ざって充電中のショートが原因とみている - 朝日新聞
- (文化・ひと)童話作家の松谷みよ子さんが2月28日、老衰で亡くなったことが判った。89歳。松谷さんは戦争疎開先の長野県で童話・児童文学を学び、1951年発表の「貝になった子供」で童話作家デビュー。以後「ちいさいモモちゃん」や「龍の子太郎」「いないないばぁ」などの童話作品を中心に執筆し、また戦争の愚かさや悲惨さをテーマにした作品も発表していた。松谷さんの住んでいた練馬区の自宅には、子供らに本や人形劇に親しんでもらうための施設も設けられていた - NHK・松谷さんの公式サイト内の告知ページ
- (文化)やしきたかじん氏(故)が生前司会を担当していた、関西テレビ放送の近畿地方向けローカル番組「たかじんの胸いっぱい」について、4月からやしき氏の冠題名を外し「胸いっぱいサミット」に改題することを3月9日発表した。やしき氏が司会を担当した番組は近畿圏の3つのテレビ局が制作する3番組でそれぞれ冠を付けたまま放送してきたが、関西テレビは「1月にたかじん氏の1周忌特番を行い、いつかはたかじん氏の名前に頼らず自立する必要がある」として、4月度の春季改編でたかじん氏の冠を外すことを決定したという。また読売テレビの「そこまで言って委員会」についても、当初は「委員会は視聴率がよいので、冠を外すことはノーアイデア」(1月・望月規夫社長)と一旦明言したが、4月度の改編を前に再検討することが判った。もう一つのテレビ大阪「たかじんNOマネー・BLACK」については「3月11日の改編発表で行う席でご質問があれば」ととどめており、たかじん氏の冠の有無についての各局の判断が分かれている - デイリースポーツ
- (文化)愛知県のCBCテレビで放送している中京ローカル番組「ゴゴスマ」が、3月30日から、TBSテレビ向けに関東でもネットされることが判った。この番組は2013年に放送を開始し、在京で活躍する著名人をコメンテーターに迎え、東海地方の生活情報や芸能・社会ニュースを届けている。TBSは「ひるおび!」の流れを汲んで、JNN系列の力を巻き込んだ番組ができないかと考えて、ゴゴスマで大きな一歩を踏み出したいと考えた」と述べている - スポーツニッポン
- (文化・ひと)実力派若手女優として注目されている黒川智花さんが、20代の一般男性と結婚し、3月に入って婚姻届けを提出していたことが3月9日までに分かった。すでに親しい関係者に報告をしており、今後も女優業を続けるとしている - スポーツ報知
- (社会・文化)日経BP社は3月9日、今月7日に発売された月刊誌「日経ウーマン」4月号(約14万7千部印刷)を、誤った写真の掲載があったため、回収すると発表した。19日に修正版を発売する予定。なおすでに事故品を購入している人には、連絡をしたうえで修正版の発売後交換するほか、年間購読(日経BP社へ直接申込み、並びに生協取次)で申し込んだ人にも修正版を送るとしている - 日経BP・日経ウーマン・日本経済新聞
- (社会・学術)下関市の中尾友昭市長は3月9日の会見で、下関市立大学大学院に提出した論文が、不合格になったと発表した。中尾市長は同大学院の経済学研究科に、地域内文献を題材としてA4サイズ約550頁の論文をまとめたが、教授らの必要な人数からの賛同が得られなかったとしている。中尾市長は「納得がいかない」と、同大学に対して情報公開請求を検討しているという - 朝日新聞
- (社会)日本政府は、75歳以上の高齢者が自動車の免許証を受ける際、認知症の疑いがあるともたれた人が、医師の確定診断を受けることを義務付ける、認知機能検査の拡大を盛り込んだ、道路交通法の改正案を閣議決定し、今回の通常国会での成立を目指すことになった。基本的に認知症にかかっている人は道路交通法で免許の交付を認めていない。また75歳以上の免許更新社に対しては、記憶力や判断力の数値化する認知機能検査を義務付け、「認知症の恐れ」と判定され、逆走や信号無視などの違反をした人には医師の診断書を提出させているが、現行のこれの検査は3年に1度しか行われていないため、認知機能の低下が直接把握できないのが課題となっている。今回の改正案ではこれらの特定違反をした場合にも即時に認知機能検査を受けてもらい、認知症の恐れと判断された場合は、違反の有無にかかわらず、全員に診断書の提出を義務付ける。更に検査結果が悪い人には臨時の高齢者講習を受けてもらう他、検査・講習を受けなかった人には免許の停止を執行するとしている - 時事通信
- (社会)3月9日早朝、洲本市の2軒の民家で、合計5人が殺された事件で、殺人未遂で逮捕(のちに容疑を殺人に変更)された40歳の男について、2月、被害者家族から警察に「息子が男と口論となり、無断で写真を撮影された」と通報され、パトカーが警戒のために巡回していたことが警察へのNHK神戸放送局の取材で分かった。家族からは5年前にも男について相談があったという。男は調べに対して「知らない」と供述している - NHK
- (スポーツ)今季、広島カープから、東北楽天イーグルスに移籍したばかりのミコライオ投手が、椎間板ヘルニアで、全治までに3か月かかる見込みであることを東北楽天イーグルスが発表した。同投手は3月7日に右の尻に痛みを訴えて、8日からチームを離れ、9日に福島市内で診察を受けた結果、ヘルニアとわかった - デイリースポーツ