短信:2014年/8月/17日
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- (文化)2013年の花火大会の爆発事故から1年が経過した8月15日、「福知山ドッコイセ祭り」が開幕した。この日福知山消防本部や福知山警察署などが、露店の講習や点検などを行い安全講習を実施した。露店の店主は「あんな事故が二度と起こらないように、安全に対する意識を常に頭において仕事をする」と述べている - 産経新聞
- (気象)西日本を中心として停滞前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、京都市で8月16日午後0:46までの1時間雨量87.5㎜などの猛烈な大雨が降った。この大雨で、同市右京区の弓削川(ゆげがわ)に注ぎ込む用水路で土嚢を積んだ会社員の男性(49)が死亡、また川西市でも砂防ダムを視察していた工事関係者(55)も土砂災害に巻き込まれて死亡した。この大雨で8月16日に行われる予定だった「猪名川花火大会」は中止となり、雨天延期日としていた17日についても安全確保が困難として開催を見合わせる - 毎日新聞・川西市のサイト・開催延期について(Googleキャッシュ)・同・延期含めた開催中止について・池田市のサイト・開催延期について(Googleキャッシュ)・同・延期を含めた開催中止について
- (スポーツ)エボラ出血熱の蔓延が問題となっている中、中国・南京を中心に行われているユースオリンピック大会にナイジェリアなど3か国の参加を見合わせることを、同委員会のトーマス・バッハ会長が明らかにした。「2つの国の五輪委が、政府の決定でここ(南京)に来ないと決めた。私たちはそれを尊重しなければならない。ナイジェリアも帰国するとの連絡を受けた。選手のことを考えると悲しい」と会見で述べている。今回の問題を受けて、南京大会の組織委は、現地8月15日に「他の国の選手への感染の可能性を完全に排除できない」として、西アフリカの3か国の出場は見合わせることを決めていた。なお当初から水泳と格闘技の種目は、感染者の出た国の選手は原則として出場させない処置を取っていた - 時事通信・NHK
- (文化・ひと)女優の嵯峨京子さんが8月11日に亡くなっていたことが分かった。73歳。嵯峨さんは同じく女優の井上和香さんの実母であり、小料理屋を営んでいた - 東京スポーツ
- (文化・ひと)人間国宝の常磐津一巴太夫(ときわづ・いちはだゆう 本名:明田昭=あけた・あきら)氏が8月16日、公演で滞在していた大阪市内で死亡していたのが見つかった。83歳。南座で歌舞伎を見て、歌舞伎の謡曲と仕舞を学び、その後常磐津の世界に入った。1995年人間国宝、2014年5月京都府文化特別功労賞をそれぞれ受賞 - 毎日新聞
- (社会・文化)釜石復興新聞を発行する釜石市の「釜石新聞社」が、同新聞を10月から有料化することを発表した、同新聞は岩手東海新聞が震災の影響で休刊したのを受け、その有志が中心となって2011年6月に創刊し、釜石市の行政や震災関係情報を、同市内の全家庭に週2回無料配布してきたが、国や釜石市の支援が9月で打ち切られるために有料化される。ただし一定数の購読契約を得ない場合、廃刊の可能性もある - 朝日新聞
- (政治・社会)米国・ミズーリ州のファーガソン市において、アフリカ系の青年を警察官が射殺する事件が8月9日に発生。その後の激しい抗議行動を受け、8月16日に同州のニクソン知事は非常事態宣言を行い、ファーガソン市に夜間外出禁止令を出した。 - 読売新聞
- (社会)日本政府の原子力災害現地対策本部は、福島第1原発から20㎞圏内にある福島県川内村の避難指示解除準備区域の139世帯・275人に対する避難指示の解除、並びに居住制限区域(18世帯・54人)の避難指示解除準備区域への再編を10月1日に行うことを決めた。避難指示には「1.帰還困難」「2.居住制限」「3.避難指示解除準備」の3段階に区分けしているが、居住制限から避難指示解除準備区域への再編は初 - 朝日新聞