短信:2014年/1月/22日

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（スポーツ）サッカー・J2リーグのFC岐阜は、今年度から3年契約でラモス瑠偉（るい）氏と監督契約を結び、1月21日記者会見をした。ラモス氏は東京ヴェルディで指揮して以来7年ぶりのJリーグクラブの監督となる。また合わせて川口能活（よしかつ）、三都主（サントス）・アレッサンドロら10人の選手の新入団を発表した - 朝日新聞
（スポーツ）サッカー・JFL（日本フットボールリーグ）は2014年度の大会方式について発表し、14チームの2回総当たりを、1回ずつの前後半に区切った2シーズン制を取り入れ、それぞれのステージの1位チームが異なった場合はホーム&アウェー方式による年間決勝戦「JFLチャンピオンシップ」を開催することを決めた。同じチームが前後期連覇の場合はそのチームの優勝とする - 産経新聞・JFLリリース
（文化）日本テレビは1月31日に開局60年特別番組として放送する予定としていた「封印された細川家の秘宝～信長・59通の手紙を解読せよ」の放送を、同番組にも登場する細川護熙（もりひろ）氏が、東京都知事選挙へ立候補を表明したことを受けて、無期限延期（代替日時未定）とすることを発表した。なお当初予定していた1月31日午後9時からの番組は予定を変更して「金曜ロードSHOW・プレデターズ」を放送するとしている - オリコン
（経済・ひと）経営コンサルタントで、船井総合研究所創業者だった船井幸雄氏が死去したことを同社が明らかにした。81歳。なお死去の詳細などは未発表で、1月22日以後をめどに改めて発表するとしている - 日経新聞
（スポーツ）ワールドカップサッカー選手権大会の開催を控えたブラジル・クリチーバのスタジアム建設が大幅に遅れていることについて、国際サッカー連盟（FIFA）のバルク事務総長は現地1月21日、そのスタジアムを視察して「工事の遅れは危機的状況」と不快感を示した。同氏はこのスタジアムの客席や芝生の工事も進んでいないことを踏まえて「スタジアムが完成しなければ試合できない」と指摘し、出場国の代表者会議がある2月18日までに工事が進んでいない場合、会場の変更があり得ると示唆した。このスタジアムは当初可動式屋根を設置する予定だったが、大会に間に合わないとして昨年8月その設置を断念、更に10月には作業員の安全確保がなされていないとの理由で工事中止命令も出されていた - 時事通信

コボスタ宮城球場（2006年）。広告看板がかかっている3塁側とレフト側既存スタンドの上部に合計4500人分増席となる常設スタンドが新設される

（スポーツ）東北楽天イーグルスは、同チームが本拠地としている楽天Koboスタジアム宮城（コボスタ宮城球場）の常設席の増設を発表した。収容人員を8月までに28000人収容規模にグレードアップさせるとしており、総工費20億円。2013年シーズンに仮設席として設置したレフト後方の「楽天山」付近に「楽天山観覧席」（約1500人）、また3塁側既存スタンドの上部には3000人程度の新スタンドを建設すると共に、カウンター席やパーティーデッキなどを兼ね備えた客席の建設も予定している。工事は「楽天山」が3月着工でシーズン開幕時の完成を、また3塁側は4月着工・8月完成を予定している - スポーツ報知・日刊スポーツ・イーグルス球団リリース

（スポーツ）フリープロレスラーの紫雷美央（しらい・みお）選手が、OZアカデミーなど4つのプロレス団体との選手所属契約を1月22日付けで結んだと発表した。1人のプロレスラーが4つの団体と所属契約を結ぶのは史上初で、紫雷さんは「プロレスラーをやって7年目になるが、フリーのままでは行き詰っている自分を感じた」として、「4つの団体さんにお世話になってきたが、どこか1つを選べないと悩んで、自ら申し出たところ、その4つの団体さんの快く了承をいただいた」としている。今後も所属4団体の日程を調整して試合に参加し、2月11日には4団体すべての試合に出場する計画もある - デイリースポーツ

（社会）1月21日、東日本高速道路は福島第一原発事故で現在、通行止になっている常磐自動車道の広野インターチェンジから常磐富岡インターチェンジの間を来月22日に再開通させる事を発表した。 - 福島民報、東日本高速道路プレスリリース

2014年1月22日の記事