短信:2013年/7月/28日
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- （社会）アメリカ・ニューヨークで現地時間7月24日に消息を絶った日本人の15歳の男子高校生が、現地時間7月26日に消息を絶った場所から約2kmのタイムズスクエア付近にて保護された。ニューヨークの総領事館によれば、15歳の男子高校生は逸れた際、通行人に宿舎まで道のりを聞いたが言葉が通じず、2日間、街中を移動していて、保護の際、「おなかがすいた」と話したという。 - 日テレNEWS24
- （文化・ひと）東京都消防庁によると、アイドルグループ・NEWSのライブが行われた秩父宮ラグビー場で7月28日午後8時半ごろから、観客が体調不良を訴え、女性75人が手当てを受けた。うち19人は病院に搬送された。コンサートは大雨のため午後7時半ごろ打ち切られたが、多くはこの雨による低体温症や過呼吸の症状がみられた - 読売新聞
- （スポーツ・ひと）中日の山崎武司選手（44）が今季限りで現役を引退することがわかった。山崎選手は今季39試合出場で打率0.255と精彩を欠き、7月27日に出場選手登録を抹消された - 日刊スポーツ
- （スポーツ・ひと）福岡ソフトバンクの斉藤和巳3軍リハビリコーチと首脳陣が今季の現役復帰を断念する方向で話し合いを持つことが分かった。球団幹部によると、「支配下選手登録の期限となる7月31日までに話し合いの場を持ちます」と説明があった。斎藤コーチは2003年と2006年に沢村賞を受賞したが、2007年に右肩を故障し手術を受けてからは治療に専念し2011年から支配下登録を外れリハビリコーチに就任しつつ、試合復帰を目指していたが、実践に至るまでには回復していなかった - サンケイスポーツ
- （気象）気象庁は山口・島根両県で記録的大雨に関する気象情報を出した。両県では7月28日未明から非常に激しい大雨となっており、特に萩市須佐では午後0:20までの1時間で138.5㎜、津和野町でも91.5㎜の猛烈な豪雨を記録し、観測史上最多となった。降り始めからの雨量も300㎜を超えており、昨年の北部九州豪雨に匹敵する「これまでに経験のない大雨」として「すぐに命を守る行動を」とるとともに、土砂災害などへ最大級の警戒をするように呼びかけている - 朝日新聞
- （上記関連）日本海をすすむ前線に暖かく湿った空気が流れ込み、29日にかけて西日本から東北の広い範囲で大雨の恐れがあり、気象庁は土砂災害・低地浸水・河川氾濫に警戒するとともに、落雷や突風などにも注意を呼び掛けている。特に28日に山口・島根両県に集中豪雨をもたらした暖かく湿った空気が北陸地方に流れ込みやすくなる恐れがあり、北陸では局地的な大雨に警戒が必要 - ウェザーマップ
- （上記関連）今回のゲリラ豪雨で津和野町では1976年以後で最大となる24時間雨量（28日午前8時半まで）で273㎜を記録し、2000世帯の3400人に避難勧告が出された。中でも名賀（なよし）地区では住民15人が孤立する状態にもなった - 毎日新聞
- （社会）結城市副市長の北畠守氏（49）が、7月28日に宇都宮市で行われたサイクリング大会・110㎞コースの途中で、乗っていた自転車とともに倒れているのを参加者が見つけ、病院に搬送されたが、間もなく死亡した。目立った外傷などはなく、死因を調べている - 時事通信