短信:2013年/4月/5日
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- （社会）中国のトリインフルエンザを起因とした感染で、中国農業省は4月4日、上海市の卸売市場で発売されていた鳩からH7N9のトリインフルエンザが検出されたと発表した。このトリインフルから感染した人間から検出されたウィルスとほぼ同じであるため、感染源の特定につながる可能性もある。また上海市はウィルスに感染した48歳の男性が同市内で死亡、浙江省では同省の男性（64）もウィルス感染で入院していることが分かった。これで感染した人は死者4人を含め11人 - 朝日新聞
- （政治）アメリカ軍普天間基地（沖縄県）について、その返還時期を2022年以後で最終調整していることが分かった。当初は2022年までの9年以内をめどとしていたが、期限を明記することに慎重となっていたアメリカ政府に配慮して日本政府が考慮したもので、合意すれば4月5日にも正式に発表する - 朝日新聞
- （スポーツ）1990年代から日本の競馬界において、数多くの重賞馬を排出する大種牡馬として君臨したブライアンズタイムが4月4日、北海道・新ひだか町のアロースタッドで放牧中に右後ろ大腿骨を骨折していたことが分かり、安楽死となった。28歳。同馬はアメリカで競走馬として活躍後、1990年から日本で種牡馬としてデビュー。ナリタブライアン、マヤノトップガン、タニノギムレット、ウォッカなどの一流馬を排出し、サンデーサイレンス、トニービン（いずれもすでに死亡）と並ぶ「種牡馬御三家」として親しまれた - netkeiba.com