短信:2013年/11月/27日
表示
このページは、さまざまなニュース短信を掲載します。
- 初めて短信へ投稿しようとするときには、まずガイドラインを読んでください。
- 日付ごとにそれぞれのページに追加します。日付は追加した時点の日本時間 (UTC+9) を基準とします。ただし、日本国外における出来事である場合、原則として発生日を「現地時間○月○日」と書くようにしてください。(UTC15:00=JST00:00を過ぎた段階で、原則として新しい日付の短信に記するようにしてください)
- 事件・事故記事に関しては、プライバシーには十分に配慮し、私人については極力氏名を伏せて記入するようにしてください(公人の場合は例外です)。
- 追加の基本フォーマットは次の通りです。
*(分野カテゴリ)短信本文 - [https://(情報源URL) 発行者]
- 代わりに
{{短信F}}
を使ってフォーマットを作る事もできます。
- 代わりに
- 分野カテゴリは次の中から選択します。
- 政治—経済—社会—文化—スポーツ—学術—ひと—気象—脇ニュース
- その短信に一致する記事が作成されたら、
{{N|記事名}}
を行末に置いてリンクしてください。公開前でもかまいません。 - 短信であっても、著作権には十分配慮する必要があります。また、情報源に書かれていないことは書かないでください。
- (スポーツ)Jリーグは大宮アルディージャとサンフレッチェ広島の応援団に対して「チェアマン特別表彰」を行うと発表した。特別賞の対象は5月6日のJ1リーグ第10節でアルディージャの富山貴光選手とサンフレッチェの増田卓也選手が激突し、その際に増田選手が搬送されたとき、アルディージャの応援団から「増田コール」が起こり、病院に緊急搬送された増田選手を激励。その後7月31日に行われた同じ試合で、両選手があいさつを行い、応援団から激励と回復を祝ったことをたたえたもの。この2試合を通して両軍の応援団が敵・味方に関係なく、お互いサッカーを愛する仲間として思いやる気持ちを行動に起こしたことが表彰の対象とされている - サッカーキング
- (文化)TBS(東京放送ホールディングス)の定例記者会見が11月27日に行われ、一部の報道で「打ち切り」が伝えられていたドラマ「夫のカノジョ」について、編成局は「視聴率低迷が理由」とそれを認めた。この作品の第5話(11月22日)の放送が平均視聴率3.0%(ビデオリサーチ・関東地区)となり、21世紀以後で放送されたプライムタイムでのドラマで最低視聴率だったことを受け、本来9回で放送するところを1週繰り上げで打ち切りとする報道がなされていた - スポーツニッポン
- (上記関連)同じ会見で、11月10日の謝罪会見で芸能界復帰を表明した俳優・野球解説者の板東英二氏がレギュラー回答者として出演していた「世界ふしぎ発見!」への復帰について「会見があったことは存じ上げているし、しかるべき番組があればお話させていただく場合があるかもしれないが、現状は何も聞いていない」と、それを否定した - デイリースポーツ
- (上記関連)同じ会見、11月19日に韓国・済州島で行われた世界ボクシング協会(WBA)世界バンタム級選手権の亀田興毅選手の試合が途中で放送打ち切りになったことについて、「視聴者から大変多数のお叱りを受けた。抗議の電話が鳴りやまなかった」ことを明らかにした。この試合は韓国の孫正五選手との対戦で、12ラウンドフルに戦い亀田選手が8度目の防衛を果たした。しかし、本来は午後10:54で終了予定だったが、試合が長引いたため11:09まで延長オプションを行使して中継を続けるも、判定に時間がかかり、それが放送されず、直後の「ニュース23」の冒頭で亀田選手が優勝トロフィーを受け取るシーンが放送されたものの、勝者決定の放送はできなかった。TBSはこれまで数多くのボクシング中継を展開した経緯を踏まえ、延長15分のオプションを使うことで準備していたが、「想定の枠に入らなかったのは編成上の問題」と謝罪。これまで試合終了から判定までの時間を少なくとも6分は確保するようにしていたため「これまで大きな事故はなかった」としており、TBSですら想定を超える長時間の判定だったことを認めている - デイリースポーツ
- (社会)アメリカ軍普天間基地の移設を巡り、日本の政府が移設へ向けて、名護市辺野古の埋め立てを申請したことを受けて、同市の稲嶺進市長は沖縄県庁を訪ね、川上好久副知事に対して、埋め立て申請を反対する市長意見書を提出した。稲嶺氏は「名護市民の思いを真摯に受け止めてほしい」と要請、川上氏は「法令にのっとり内容を審査しており、総合的に勘案して作業を進めたい」と応じた - 時事通信
- (社会)国土交通省の許可を得ずに、無断で富士山の遊覧ヘリコプターを運行した疑いで、警視庁は11月27日、世田谷区の航空運送会社社長・後藤勝弘(54)ら2人の容疑者を航空法違反で逮捕すると共に、このヘリコプターを運行していた操縦士の男(51)ら2人についても航空法違反のほう助容疑で書類送検した。容疑は8月31日から9月23日の間、国土交通省の許可を得ずに観光客9人に対し計27000円の料金で遊覧ヘリに乗せて、富士山を遊覧したとされ、山梨県内のスキー場の駐車場を離着陸場に使っていた。また、ネット上で「空から世界遺産を見よう!!」といううたい文句で宣伝を行い、この期間に700人の乗客から200万円の収入を得ていたとされる。逮捕された2人は「無償で乗せた」として容疑否認 - 毎日新聞
- (社会)川崎市の武蔵小杉駅周辺の再開発事業で、小杉町3丁目東地区の約1.1㏊の住民が住居の立ち退きを求められており、反発を強めている。この箇所には520戸の住民が住むマンションや同市の公的機関などの入る44階建てビルが2018年度竣工を目指して建設される予定で、60年以上にわたり住み続けたある権利者の女性はこのことを今年4月に知り「あまりにも急な話で驚いた。この地を離れるつもりはないのに」と困惑の表情を見せているなど、高層マンションへの移行に不安視や反対する意見を持つ住民が多い - 神奈川新聞