短信:2012年/6月/30日
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- (社会)元大相撲力士(横綱)の朝青龍氏(31)が5月にモンゴル・ウランバートルで飲酒したさい、警察官とトラブルを起こし、その警官を殴る事件を起こしていたことが明らかになった。警官にはけがこそなかったが、制服が破れたため、朝青龍氏に対し25000ツグリク(モンゴルの通過。日本円1500円)の罰金刑を言い渡された。これはモンゴルの雑誌「私的裁判官」の最新号が報じたもので、同雑誌は「一般人が暴力を起こした場合は逮捕され、30日間の拘留など処分を受けるが、朝青龍氏が有名人だからという理由で罰金の軽い処分にするのはいかがなものかと疑問を呈している - 時事通信
- (社会)フランスの簡易型パソコン通信サービスである「ミニテル」が6月30日、およそ30年の歴史に幕を下ろすことが、フランステレコムオレンジ社から発表された。このサービスは当時としては最先端だった技術であり、ニュース、電話帳検索、列車・飛行機などのチケットやレストランの予約などを展開しており、1990年代の最盛期には26000種以上のサービスが提供されていたが、インターネットの普及により、モノクロのダイヤルアップ端末の接続が時代遅れということもあり、現在そのサービスを終了したものもあり、2010年の売り上げ高は3000万ユーロ(30億円)にしか過ぎなかった。また売り上げ高の85%がサービス提供者が受け取ることから、フランステレコムはネットワーク維持費の負担をし続ける価値がないとしてこのサービスの廃止を決めたという - AFP-時事
- (社会)レバ刺しが7月1日から販売・提供が厳禁となる前に、日本の焼肉店では最後のレバ刺しを味わおうとする客で賑わいを見せており、武蔵野市では6月29・30日にレバ指し目当ての予約客で賑わいを見せた - 毎日新聞
- (社会)アメリカ・カリフォルニア州では7月1日からフォアグラの提供・販売がすべての飲食店やスーパーで全米初となる法律に基づいた原則全面禁止が施行される。サンフランシスコ等では最後の一切れ目当ての消費者が増えている。フォアグラについてカリフォルニア州ではのどに管を差し込んで資料を流し込む「肥育法」が余りにも残酷であるとして、動物愛護団体の後押しを受けて8年前にその禁止法が成立していたが、これまで施行猶予になっていた。しかしこの猶予期間が6月30日で終了し、7月1日からは前述の肥育の仕方だけでなく、人道的肥育法以外の商品や料理を販売・提供することが原則禁じられ、違反した場合1日当たり1000アメリカドル(8万円)の罰金となる - 時事通信